WPM Web Server V2.1 FixPack5 ============================================================================ FIX名 : WPWS0215.exe 対象製品名 : WPM Web Server V2.1 日付 : 2008/9/2 前提条件 : WPM Web Server V2.1 ============================================================================ 【ファイルリスト】 WPWS0215.txt このファイル WPWS0215.exe 自己解凍型圧縮ファイル 【FixPackの説明】 <V2.1.5.0 での変更点> JRE1.6のサポート Windows Server 2003 R2、Windows Vistaサポート Internet Explorer Ver.7のサポート 編集機能のコメントの表示順に更新日付順の設定を追加 セル検索で検索条件にキーとアイテム属性を指定し「項目の結合条件」でORを設定して検索を行った場合の検索処理内容について設定を追加 JRE1.5以降の特定のJREにおいてページ指定をして印刷を行うと、以降の印刷でもその指定が引き継がれてしまう問題に対応 マイフォルダーの編集時に既存のマイフォルダーIDが指定でき、そのマイフォルダーの情報を上書きしてしまう問題を修正 対象帳票が最小化されているにも関わらず、検索や印刷の処理が実行できてしまう問題を修正 セル定義名が16バイトの場合にセル検索でエラーが発生する場合があった問題を修正 検索結果タブの検索一致ページにフォーカスがあたっていない場合でも、[検索一致ページの印刷]が選択できる問題を修正 検索結果の移動 全画面レイアウト 脆弱性の修正 <V2.1.4.1 での変更点> JRE1.5正式サポート 帳票リストを帳票日付でソートするモード 帳票内用紙定義機能 印刷方向自動選択機能 304 Not Modified をサポート 操作員ログに端末の IP アドレスを記録 Windowsのアプリケーションログにエラーを記録 帳票区分条件のAND対応 インデックスファイルが更新されない不具合の修正 回転文字付き帳票のテキストファイル出力不具合の修正 権限の無い仮想フォルダー内を検索できてしまう不具合の修正 <V2.1.4.1 での変更点> JRE1.5正式サポート 帳票リストを帳票日付でソートするモード 帳票内用紙定義機能 印刷方向自動選択機能 304 Not Modified をサポート 操作員ログに端末の IP アドレスを記録 Windowsのアプリケーションログにエラーを記録 帳票区分条件のAND対応 インデックスファイルが更新されない不具合の修正 回転文字付き帳票のテキストファイル出力不具合の修正 権限の無い仮想フォルダー内を検索できてしまう不具合の修正 <V2.1.3 での変更点> フォルダーからの「以下全て」を指定した帳票内検索とセル検索において、アクセス権限のないフォルダーを検索対象としてしまうことがある不具合を修正 シャットダウン時にスプールインデックスが更新されない不具合修正 スプールディレクトリ名の組み合わせによって、インデックスファイルが作成されない不具合修正 数値が分割されセル検索できない場合の不具合再修正 スプールディレクトリが64個以上ある場合に帳票更新に時間がかかる不具合の修正 Webサーバーの起動ログを通常ログに出力する機能の追加 HTTPプロトコル上の日時の記述をRFC1123準拠に修正 アプレットからの印刷がエラーになる場合がある不具合修正 アプレットの設定の保管で、自動用紙選択の項目が保存されない不具合修正 また、サポート対象JREに関して、下位リリースのサポートが発表されています。 詳細は下記をご覧ください。 http://www-6.ibm.com/jp/domino02/NewAIS/aisextr.nsf/ByLetterNo/PRT04193 <V2.1.2 での変更点> JRE 1.4.2のサポート 小数点から始まる数値のセル検索での問題修正 ClientからのデータとContent-Lengthが不一致の場合に動作が不安定となる問題の修正 第2階層以下のフォルダーがフォルダーID順でソートされない不具合の修正 数値が分割されセル検索できない場合の不具合修正(オプションで対応) 検印・コメント・マーカー等を追加した時にレコード情報が壊れる可能性がある不具合修正 仮想フォルダの設定条件で、帳票タイトルと対象ディレクトリの条件をそれぞれ2つ以上設定した際に、帳票タイトル条件の2つ目以降の条件が反映されない問題の修正 A4/B4自動用紙選択機能追加 期限切れパスワード強制更新機能追加 パスワードマスク設定機能追加 ブランクパスワード禁止設定機能追加 <V2.1.1 での変更点> オプション設定で排他制御時間が100秒になってしまう問題の修正 起動後に古いバージョンのテーブルに置換するとハングする問題の修正 HTTPヘッダ部のデータが改行の間(0x0d0aの間)で分割送信された時の問題の修正 テキスト出力で文字列が入れ子になる問題の修正 CSVファイル出力で最後に”null”が出力される問題の修正 セル定義時、セル定義名入力で記号が入力できてしまう問題の修正 makeuser, makegrp, mkfolder : エラー時にERRORLEVELを1にして終了する機能追加 wpmreg : 解凍後のフォルダー構成がマニュアル表記と異なる問題の修正 【導入方法】  WPWS0215.exeを起動して、画面の指示に従って解凍してください。 解凍先ディレクトリに以下の2つのファイルが作成されます。 README_FIXPACK.htm WPMWebServerV2FixPack4.exe README_FIXPACK.htmをお読みください。導入方法、更新されるファイルについて 記述されています。