NuOffice for Windows NT V1.1 フィックス・パック(Fix Pack 6)の提供 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~        (フィックス: V1.1f) 1999年 3月17日 このファイルには 『NuOffice for Windows NT V1.1』(プログラム番号:00K0571) に対する修正 モジュールであるフィックス・パック(Fix Pack 6)に関する以下の説明が記 述されています。このフィックス・パックを適用するお客様は必ずこの ファイルをお読みになってから導入作業をはじめて下さい。 1.前提条件 2.適用方法 3.注意事項 4.修正内容 1.前提条件: このフィックス・パックは、Fix Pack 1 (V1.1a)からFix Pack 5 (V1.1e)まで の修正を含んでいます。従って、前提となるNuOfficeの修正モジュールはあり ません。 NuOfficeのバージョンは1.1で、既に導入済みであることが前提です。 2.適用方法: 以下のフィックス・パックの適用手順はNuOfficeを新規に導入されたお客様に 限らず、既に Fix Pack 1,2,3,4または5を適用済みのお客様も、同様の手順を 実行してください。 また、このフィックス・パックの適用は、NuOfficeのコンポーネントの追加 の際にも必要になります。例えば、ファックス・マネージャーのみを導入し、 このフィックス・パックを適用した後に、プリント・マネージャーを追加導 入する際、もう一度フィックス・パックを適用し、該当するコンポーネント について作業する必要があります。 2.0 適用前に ... NuOfficeの各コンポーネントが稼働中であれば、それらを停止し、終了させて ください。 このフィックス・パックを適用する前に次のことを調べておいてください。 - NuOfficeが導入されているハードディスクのドライブとディレクトリー の名前 - ノーツのデータベース ファイル (.NSFファイルおよび.NTFファイル) が置かれているドライブとディレクトリー名 (多くの場合、NOTES\DATAにノーツのデータベース ファイルがあります が、ノーツの導入時に変更されている場合もあります。) 2.1 修正ファイルのダウンロード 次のファイルをダウンロードしてください。 NUW11F01.EXE 2.2 修正ファイルの実行 修正ファイルを実行してください。修正モジュールの解凍が行われ、 当フィックス・パックのセットアップが始まります。 (例) 「コマンド・プロンプト ウインドウで」 D:\FIXPACK\NUW11F01 2.3 修正ファイル実行後の作業 修正ファイル実行後、次の作業を各コンポーネントごとに行ってください。 コンポーネント: ドキュメント・マネージャー このフィックス・パックを適用する前に、ドキュメント・マネージャーを起動 したことが無ければ、以下の作業は必要ありません。 D-1. 使用の手引きの更新 NuOfficeが導入されているディレクトリーの下のDOCMGRサブ・ディレ クトリーにある ISMWDOC.NSF を、ノーツのデータベースが置かれて いるディレクトリーにコピーしてください。 (例) COPY D:\NUOFFICE\DOCMGR\ISMWDOC.NSF D:\NOTES\DATA\*.* D-2. フォルダーIDテーブルの設計の置き換え フォルダーIDテーブル(ISMWFLD.NSF)の設計が新しくなっています。 次の手順でフォルダーIDテーブルの設計を置き換えてください。 D-2-1.ノーツ(クライアント)を起動します。 D-2-2.DOCMGRサブ・ディレクトリーにあるISMWFLD.NSFファイルをノーツ のワークスペースに登録します。 ノーツで、「ファイル(F)」->「データベース(D)」->「開く(O)」 を選択します。 「データベースを開く」のウインドウで、「サーバー」がローカル となっているのを確認し、「参照」ボタンを押すと、「ノーツデータ ベースまたはテンプレートの選択」ウインドウが開きます。 このウインドウでDOCMGRサブ・ディレクトリーにあるISMWFLD.NSF ファイルを探し、選択します。 「選択(S)」のボタンを押したところで、「データベースを開く」の ウインドウに戻りますので、ここでファイル名(F)のところが、 先ほど選択したISMWFLD.NSFファイルの場所をフルパスで指定されて いることを確認します。 (例えば、 D:\NUOFFICE\DOCMGR\ISMWFLD.NSF となっています。) そして、「アイコン追加」ボタンを押します。 これで、ワークスペースにアイコンが登録されます。 D-2-3.追加したアイコンを使ってデータベース(設計のみ)のコピーをします。 先ほど(D-2-2で)追加したアイコンを選択(1回クリック)し、 「ファイル(F)」->「データベース(D)」->「コピー(W)」 を選択して「データベースのコピー」のウインドウを開きます。 「データベースのコピー」のウインドウでは以下の指定をします。 サーバー(S) : ローカル データベース名(T): Doc Manager Folders' ID template ファイル名(F) : ISMWFLD.NTF (NSFではありませんので、ご注意ください。) コピーのボックスの中は、 「設計のみ」にチェックします。 「OK」ボタンを押すとノーツのワークスペースに今コピーした ISMWFLD.NTFに対応するアイコンができあがります。 D-2-4.使用しているフォルダーIDテーブルの設計の置換 現在NuOfficeで使用しているフォルダーIDテーブルを選択(1回クリック)し ます。(他のデータベースが選択されていないように注意します。) 「ファイル(F)」->「データベース(D)」->「設計の置換(R)」を選択 し、「データベース設計の置換」ウインドウを開きます。 このウインドウで、先ほどコピーしたデータベース・テンプレート テンプレートサーバー(S) : ローカル データベース名 : Doc Manager Folders' ID template テンプレートについて(A) : ISMWFLD.NTF を選択し「置換(R)」ボタンを押します。 これで、現在uOfficeで使用しているフォルダーIDテーブルの設計 の置換ができました。 D-3. 機能拡張部分に関する変更 当フィックス・パックで、複数の添付ファイルをひとつのTIFF形式の 添付ファイルとしてノーツ文書に入れることができるようになりまし た。お客さまが、既に使用されているフォルダー(ノーツ データベース) でこの機能を活用されたい場合、フォルダーIDテーブル (ISMWFLD.NSF) 内の対応するフォルダーの設定で、次の二つの項目を「はい」にして ください。 1.バイナリーイメージをTIFFに変換しますか? 2.複数のバイナリーイメージを1ファイルにしますか? コンポーネント: プリント・マネージャー P-1. 使用の手引きの更新 NuOfficeが導入されているディレクトリーの下のPRTMGRサブ・ディレ クトリーの NSF\ISMHALUG.NSF を、ノーツのデータベースが置かれて いるディレクトリーにコピーしてください。 (例) COPY D:\NUOFFICE\PRTMGR\NSF\ISMHALUG.NSF D:\NOTES\DATA\*.* P-2. データベース・テンプレートの更新 NuOfficeが導入されているディレクトリーの下のPRTMGRサブ・ディレ クトリーの NSF\ISMHPMDB.NTF を、ノーツのデータベースが置かれて いるディレクトリーにコピーしてください。 (例) COPY D:\NUOFFICE\PRTMGR\NSF\ISMHPMDB.NTF D:\NOTES\DATA\*.* 以下の P-3、P-4の作業は、以前にプリント・マネージャー データベースの 作成をしていないのであれば必要ありません。 P-3. 現在使用しているプリント・マネージャー データベースの設計更新 現在使用しているプリント・マネージャー データベースを選択 (1回クリック)します。 (他のデータベースが選択されていないように注意します。) 「ファイル(F)」->「データベース(D)」->「設計の置換(R)」を選択 し、「データベース設計の置換」ウインドウを開きます。 このウインドウで、以下の項目を指定してください。 テンプレートサーバー(S) : ローカル データベース名 : NuOffice Print Manager Template テンプレートについて(A) : ISMHPMDB.NTF そして「置換(R)」ボタンを押します。 これで、プリント・マネージャー データベースの設計が 更新されました。 P-4. クライアント・プログラムの置き換え プリント・マネージャーのデータベースに登録されているクライアント プログラムを更新します。 この作業は、プリント・マネージャーのデータベースへのアクセス 権限が管理者以上のノーツ・ユーザーIDを使用して行ってください。 P-4-1.プリント・マネージャーのデータベースを開きます。 P-4-2.ナビゲーター・ペイン(印刷ジョブ一覧のビューの左のボタン並んで いる部分)の「管理者メニューへ」のボタンを押します。 P-4-3.ナビゲーター・ペインの「クライアントPGM」ボタンを押します。 P-4-4.文書「NuOffice プリント・マネージャー クライアント・プログラム の登録」での、ファイル添付用フィールドにある添付ファイル ISMHALPR.EXE, ISMHALIN.DLL, ISMHALPM.DLLを選択して削除し ます。(「編集」->「消去」を選択します。) P-4-5.カーソルがファイル添付用フィールドにあることを確認したら、 「ファイル(F)」->「添付(A)」を選択します。すると、 「添付ファイルの作成」ウインドウが開きます。 P-4-6.NuOfficeが導入されているディレクトリーの下のPRTMGRサブ・ディレ クトリーの CLIENT\ISMHALPR.EXE, ISMHALIN.DLL, ISMHALPM.DLLを 選択し「作成(R)」ボタンを押します。 ファイル添付用フィールドには、新たに作成した添付ファイルを示す アイコンが追加されています。 P-5. サブネット外のプリンターの登録 当フィックス・パックでサブネットの外にあるプリンターもプリント マネージャーに登録して使用することが出来るようになりました。 登録は、プリント・マネージャー・コントローラー ウインドウの 「"プリンター情報"文書の作成」ボタンを押すとプリンターのホスト名 を入力するウインドウが開きます。そこで、登録すべきプリンターの ホスト名を入力し「OK」ボタンを押して下さい。指定されたホスト名 に対応する、"プリンター情報"文書がプリント・マネージャー データベースに追加されています。 コンポーネント: ファックス・マネージャー このフィックス・パックを適用する前に、ファックス・マネージャーを起動 したことが無ければ、以下の作業は必要ありません。 F-1. 使用の手引きの更新 NuOfficeが導入されているディレクトリーの下のFAXMGRサブ・ディレ クトリーの ISMXFXUG.NSF を、ノーツのデータベースが置かれて いるディレクトリーにコピーしてください。 (例) COPY D:\NUOFFICE\FAXMGR\ISMXFXUG.NSF D:\NOTES\DATA\*.* F-2. データベース・テンプレートの更新 NuOfficeが導入されているディレクトリーの下のFAXMGRサブ・ディレ クトリーの ISMXFAX.NTF を、ノーツのデータベースが置かれて いるディレクトリーにコピーしてください。 (例) COPY D:\NUOFFICE\FAXMGR\ISMXFAX.NTF D:\NOTES\DATA\*.* 3.注意事項: データベース作成時に「テンプレートを引き継いで設計」のチェックボックスが選択 できない場合があります。この場合は、以下のような処置をしてください。 テンプレートファイルの設計情報から、テンプレート名が消えてしまっていると、データ ベースの新規作成時および設計の置換時に「テンプレートを引き継いで設計」フィール ドがグレーで表示されて選択できなくなります。 その場合は以下の処理を行ってテン プレートにテンプレート名を再設定します。 3-1.テンプレートファイル(ISMHPMDB.NTF)をワークスペースに登録した後、 プロパティの設計情報をひらきます。 3-2.「テンプレートのデータベース」の項目(チェックボックス)をチェックします。 3-3.「テンプレート名」フィールドに、 NuOffice Print Manager Template と入力します。 3-4.ダイアログを閉じます。 このフィックス・パックを適用した後、NuOfficeをシステムから削除しても以下のファイ ルは削除されずに残ってしまいますので、その場合は手動にて削除してください。 ISMWV.DLL 4.修正内容: このフィックス・パックには、以下の不具合の修正および機能拡張が含ま れています。(NuOffice全体、ドキュメント・マネージャー、プリント・マ ネージャー、およびファックス・マネージャーのコンポーネント別に書か れています。) ===== Fix Pack 6(V1.1f)で新たに追加されたもの ===== コンポーネント: ドキュメント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 2714 エラーを含んだMH、MRデータの処理を修正しました。 2899 TIFF(MMR)中のEOFBの修正をしました。 3850 fileModeのStoreDocでエラーがありました。 4782 RGBデータのパレットの処理の修正をしました。 <機能拡張> 管理番号 内容 2816 エラー時に自動でトレースを残す機能を追加しました。 4603 トレースを常時記録する(Ver1.1) ===== Fix Pack 5(V1.1e)で新たに追加されたもの ===== コンポーネント: ドキュメント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 2438, 2440 タイムアウトに関連する問題を修正しました 2439 リソースの排他制御における問題を修正しました 2441 圧縮されたディレクトリーで起動できませんでした 2442 データ変換DLLへのパラメーターとして渡すデータ フォーマットの値に誤りがありました 2445 エラーを含んだFAXデータに対するエラー チェックの強化をしました コンポーネント: プリント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 2422 クライアントにおける印刷時のテンポラリーファイル名 を修正しました 2423 FU文書作成時のホスト名入力バッファの初期化が正しく 行われていませんでした ===== Fix Pack 4(V1.1d)で新たに追加されたもの ===== コンポーネント: ドキュメント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 1996 イメージ変換部分を更新しました 2001 一部複数ページのTIFFファイルの認識で誤りがありました 2004 白黒反転データをMMR圧縮するときにエラー 2005 DCXが圧縮されない場合がありました 2006 作成したbiLevelImageの白黒が反転しまう場合がありました 2007 セミ・スーパーファイン(200X400dpi)のデータが縦長になって いました 2008 貼り付けたイメージに斜線が入ることがありました 2009 解像度の指定がないTIFFファイルを扱えるようになりました (圧縮なしに限る) コンポーネント: ファックス・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 1974 サンプル・テンプレートのファックス受信フォームを修正しま した (bodyを編集した後保存するとエラーになっていました) 1975 受信時刻に秒がない場合に時刻がずれていました <機能拡張> 管理番号 内容 1977 ポストプロセス・エージェントとして、シンプルアクションと スクリプトをサポートしました ===== Fix Pack 3(V1.1c)で新たに追加されたもの ===== コンポーネント: ドキュメント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 1955, 1971, 1972 データ圧縮が失敗する場合がありました。 1956 データ変換時、TIFFのタグの処理エラー 1957 FDUR内のバージョン番号が1.0になっていました。 1962 マニュアル内に誤ったデータベース名の記述がありま した。 1963 タイムアウトの設定画面に単位(秒)の表示がありません でした。 1969 バージョン番号を修正しました。 1970 タイムアウトの処理に問題がありました。 コンポーネント: プリント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 1958 プリンターから「その他」のイベントが送られてくると、 異常終了していました。 1966 プリンター文書作成時、FUが存在せずプリンター文書が一件 も作られなくても「作成に成功した」というメッセージが出ていました。 1968 プリンター設定を変更するとノーツが異常終了していました。 <機能拡張> 管理番号 内容 1944 キャノンGP216用のプリンタードライバーをサポートしました。 コンポーネント: ファックス・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 1954 タイム・ゾーンがJST-9以外の場合にも対応しました。 ===== Fix Pack 2(V1.1b)に含まれていたもの ===== コンポーネント: ドキュメント・マネージャー <不具合の修正> 管理番号 内容 1950 複数のイメージ・ファイルをひとつの文書に格納するとき、イメージ のページ数が複数のファイルの合計になっていませんでした。 コンポーネント: プリント・マネージャー <機能拡張> 管理番号 内容 1943 サブネットの外にあるプリンターと接続できるようになりました。 1945 「ユーザー設定」時にクライアント・プログラムを自動的に更新 するようになりました。 <不具合の修正> 管理番号 内容 1942 ノーツ・クライアントのバージョンが4.6より前のとき、NOTES.EXE の情報が取得できていませんでした。 コンポーネント: ファックス・マネージャー <機能拡張> 管理番号 内容 1949 ノーツのファーストステップキットで提供されているフォーム KjMemoをサポートするようになりました。 <不具合の修正> 管理番号 内容 1941 ファックスの受信が途中までしかできなかった場合、その旨をメール で通知するようにしました。 1946 送信通知処理でエラーが発生した後、再試行の処理でシステムが ループに陥ることがありました。 1947 G3ファックス宛てに受信確認ありの設定で送信すると、サーバーへの 処理終了のメッセージを発行しない。 ===== Fix Pack 1(V1.1a)に含まれていたもの ===== NuOffice全体 <変更内容> 管理番号 内容 1911 ノーツR4.6での注意点をREADMEファイルに記載しました。 コンポーネント: ドキュメント・マネージャー <機能拡張> 管理番号 内容 1916 複数の添付ファイルを一つのTIFF形式の添付ファイルにまとめる ことができるようになりました。 <不具合の修正> 管理番号 内容 1914 製品情報のIBMの正式名称が間違っていました。 1917 ノーツ文書に貼り付けたイメージの下に別のイメージが表示 されることがありました。 1920 圧縮して添付されたイメージのファイルをイメージ・ビューアー プログラムで見ると白黒反転することがありました。 1922,1924 文書転送ユーティリティーを使用して大量のイメージの文書 を格納しようとすると、ドキュメント・マネージャーがタイム アウトで格納に失敗することがありました。 1935 文書転送ユーティリティーのタイムアウトの省略時の値を 3分から30分に変更しました。 1937 オンライン・マニュアルに文書転送ユーティリティーのタイム アウトに関する記述を入れました。 コンポーネント: プリント・マネージャー <機能拡張> 管理番号 内容 1918 クライアント・プログラムが、NOTES.EXEのあるディレクトリーに 導入されるようになりました。 1931 一つのトレーで紙切れが起きているプリンターに対しても印刷要求 を出せるようになりました。 1932 紙切れなどのプリンターの不具合を、印刷要求者以外のひとにも メールで通知できるようになりました。 <不具合の修正> 管理番号 内容 1923 印刷要求文書そのものを印刷しようとすると空の印刷要求ができて いました。 コンポーネント: ファックス・マネージャー <機能拡張> 管理番号 内容 1909 ファックス受信中にノーツのエラーが起きた場合、再試行する ようになりました。 1912 ログ・ウインドウに「クリアー」と「保存」のメニューを追加 しました。 1913 ファックス受信時に外部のデータ変換DLLを呼び出せるオプション が追加されました。 1919 異常終了時に残ってしまった一時ファイルを起動時に削除するよう にしました。 <不具合の修正> 管理番号 内容 1910 ファックス送信時に生成するイメージの縦のライン数が多くなって いました。 1915 ファックス受信フォームからアクションボタンを削除しました。 1925 200x100ドットのDCXイメージが縦に潰れて表示されていました。 1934 発信元ファックス番号に"+"が含まれていると"+"以降を表示していま せんでした。 以上です。