NuOffice for OS/2 V1.0 フィックス・パックの提供 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~        ( Fix : NUDO1001) このファイルには 『NuOffice for OS/2 V1.0』に対する修正モジュールであるフィックス・パック NUDO1001に関する以下の説明が記述されています。このフィックス・パックを適 用するお客様は必ずこのREADMEファイルをお読みになってから導入作業を はじめて下さい。 1.修正内容 2.前提条件 3.適用方法 1.修正内容: この 修正モジュールは、ドキュメント・マネージャーに対するもので、以下の 2つの問題が修正されています。 - TIFFフォーマットのイメージ・データをStoreDocコマンドでNotes文書に貼り付 けると貼り付けられたイメージの下の部分が白黒反転する。 - ListFolderDocコマンドの返答のコメント部分に正しくないデータが入っている 2.前提条件: 前提となる、NuOfficeの修正モジュールはありません。 ドキュメント・マネージャーを導入していない場合は、この修正モジュールを適応 する必要はありません。 3.適用方法: フィックス・パックが入っているディスケットを A ドライブに入れて、 OS/2 コマンド・プロンプトで、 C: COPY A:\ISMDNHCV.DLL C:\NUOFFICE COPY A:\ISMDF.DLL C:\NUOFFICE と入力してください。 ただし、C:はNuOfficeが導入されているドライブで、NUOFFICEディレクトリーは ドキュメント・マネージャーが導入されているディレクトリーを示します。 以上です。