プリンタドライバパッケージを削除する

システム管理者は、以下の表に示されているユーティリティを使用してプリンタドライバパッケージを削除できます。

使用しているオペレーティングシステムによっては、プログラムを起動した後に削除するプリンタドライバパッケージを指定して削除する場合もあります。 また、削除するプリンタドライバパッケージ名をコマンドラインに入力することもできます。 詳細については、オペレーティングシステムに付属の説明書類を参照してください。

オペレーティングシステム

パッケージ削除ツール

HP-UX

sam

IBM AIX

smit

RedHat Linux

SuSE Linux

rpm -e

Linspire Linux

Debian GNU/Linux

dpkg -r

Sun Solaris

pkgrm


  1. Sun Solaris、HP-UX、または IBM AIX システムを使用している場合は、パッケージを削除する前に、以下のユーティリティを実行し、[削除]を選択してメニューのリンクを削除してください。

    # /usr/ibmprint/bin/cde_menu_utility.sh
  2. Sun Solaris を使用している場合は、アンインストールスクリプトを実行して、インストール時に作成したシンボリックリンクを削除してください。

    メモ:パッケージを削除する前に、ファイルのリンクを解除する必要があります。
    # /opt/ibm/IBMPrtDrv.unlink