ユーザー アカウントをグループ分けすることにより、各グループのアカウントが均一に構成設定されるようにできます。例えば、あるグループのユーザーが特定のデバイスで特定のタスクしかできないようにする場合、以下のようにグループを作成できます。
注記: ユーザー アカウント タスクでタスク使用権をユーザーに与えてから、そのユーザーをグループに追加すると、そのユーザーはアカウントとグループに許可されたタスクの両方を使用できるようになります。例えば、あるユーザー アカウントがデバイス検索タスクを使用できて、そのユーザー アカウントがデバイス検索タスクを使用できないグループに入れられた場合、そのアカウントはデバイス検索を使用できます。
グループを作成するには、以下の手順に従います。
注記:グループを削除すると、ユーザーの使用権に影響がでる可能性があります。一度削除されたグループを復元することはできません。