ユーザー データの設定および変更
ユーザー データは、特定のデバイス(複数可)を識別しそれに関する追加情報を与えます。これは、コマンド行パラメータ:リストに挿入することができる、action.sourcedata キーワードと関連しています。同じデータを一つ以上のデバイスに関連付けることができます。
ユーザー データを設定または変更するには、以下の手順に従います。
- MarkVision メッセンジャ ホーム画面で、ユーザー データの設定をクリックします。
全ての使用可能なデバイスと現在のユーザー データが表示されます。
- お使いのデバイスの情報をデータ:フィールドに入力します。
- このデータと関連付けるデバイスを選択します。これには、以下の方法があります。
- デバイス名の左のボックスをクリックしてそのデバイスを選択する。
- 全て選択をクリックして全てのデバイスを選択する。
- Deselect Allをクリックして全てのデバイスの選択を取消す。
- 済んだら次へ進みます。
- 適用をクリックして変更を保存し、ユーザー データの設定画面を更新します。
- 終了をクリックして、MarkVision メッセンジャ ホーム画面へ戻ります。
注記:
- ユーザー定義データはユーザー固有で、他のユーザーは表示することも変更することもできなくなっています。
- データ:フィールドは、80 文字に制限されています。