消耗品の注文
ネットワーク上に自動注文システムがある場合は、サーバーに接続されている全てのデバイスの消耗品を自動的に補充注文するアクションを設定できます。
例えば、最初の消耗品残少イベントが発せられた時に自動的にトナーを注文するようにアクションを設定できます。また、遅延時間オプションを使ってこの最初のイベントから 10 日間消耗品残少および消耗品空メッセージを無視するようにコマンドを設定できます。これで、アクションが自動注文システムをに指示してそのプリンタのためにトナーを注文させ、新しいトナーが届くまでの間に出し続けられるメッセージは無視され、次に消耗品残少および消耗品空メッセージが表示されるよりも前に新しいトナーに交換できるようになります。
消耗品を注文するアクションを作成するには、以下の手順に従います。
- MarkVision メッセンジャのホーム画面で、新規作成をクリックします。
- 続いて表示される設定画面でアクションの情報を入力してから、
をクリックします。
- イベントの種類画面で、プリンタ デバイス状況警報を選んでから、
をクリックします。
- イベント画面の範疇:リストで消耗品警報を選びます。
- 消耗品残少および消耗品空を選択してから、
をクリックしてそれらを選択されたイベント:リストに追加します。
- 継続する準備ができたら、次へをクリックします。
- 監視するデバイスを選択してから、
をクリックします。
- MarkVision サーバー上でコマンド行を実行するを選択してから、
をクリックします。
- コマンド パス:フィールドに自動注文システムのプログラムへのパスを入力します。
- 自動注文システムに伝えるキーワードを選択し、
をクリックしてそれをコマンド行パラメータ:フィールドに追加します。
注記: キーワードを正しい順番に入力して下さい。
- 継続する準備ができたら、
をクリックします。
- フィルタの種類画面で、有効になったら実行を選びます。
- 遅延時間オプションで 10 を入力してから、リストボックスで日を選択します。
をクリックしてから、残りの手順を済ませます。