ソフトウェア更新(Plug-In の管理)タスクを使用するには、MVP ホーム画面で[MarkVision] [ソフトウェア更新(Plug-In の管理)]を選択します。
[Plug-In の管理]画面に現在インストールされているプラグインが全て一覧されます。プラグインが表示されていない場合、このアドレスから最新の更新をダウンロードできます。www.markvisionprofessional.com
[プラグインの管理]画面に[削除]、[新規インストール]の二つの選択肢が表示されます。[削除]オプションにより、選択されたプラグインをインストールできます。先ず、インストールするプラグインを一覧で選択します。Shift または Control キーを押しながら該当するプラグインをクリックすれば、複数を選択できます。[削除]を選択すると、選択されたプラグインがサーバーおよびクライアントから削除されます。するとサーバーとクライアントの両方のアンインストール スクリプトが再起動が必要かどうか判断します。
[新規インストール]をクリックすると、サーバーにインストールするプラグインをディレクトリから選択するダイアログ ボックスが表示されます。プラグイン ファイルの選択が済むと、そのプラグインに関する詳しい情報の入った確認画面が表示され、インストール方法の選択肢が提示されます。プラグインのインストールが正常に済むと、MVP ホーム画面の下端の MVP メッセージ ウィンドウに、その事を知らせる通知がこのサーバーに接続されている全てのクライアントへ送信されます。
サーバーにプラグインがインストールされると、MVP クライアントは、インストールされたプラグインのバージョンと、どのプラグインにダウンロード可能なクライアント要素があるか等の詳細情報を受信します。新しいクライアント要素がある場合、クライアントはサーバーと自身が互換かどうかを判定し、未だ入っていない全てのプラグインのクライアント要素を自動的にダウンロードします。
注記: サーバーには無い要素がクライアントにあるためにクライアントとサーバーが互換でない場合、警告が発せられ、全ての非互換なクライアント要素が削除されます。