セットアップの方法
MarkVision Professional を初めて開く時には、使用するサーバーを選択する必要があります。
サーバー名をタイプ入力するか参照をクリックして見つけ、接続をクリックします。
セットアップ ウィンドウが表示されたら、その中に表示される手順に従って以下のことを行えます。
- ネットワーク上のデバイスを初期検索する
- デバイス検索を定期設定する
- 詳細デバイス検索機能を構成設定する
注記:MarkVision Professional の起動時に、セットアップ画面が表示されないようにするには、[今後このセットアップ ウィンドウを表示しない]ボックスにチェック マークを入れます。
MarkVision Professional を初めて使う場合、この手順に従ってプリンタやプリントサーバーの管理をすぐに始められます。必要に応じて飛ばして良い手順もあります。
MarkVision Professional の構成設定
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デバイスを検索。デバイス検索タスクを使って、お使いのネットワーク上のプリンタやプリントサーバーを見つけます。MarkVision セットアップ ウィンドウでデバイス検索を行うこともできます。
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ユーザー アカウントを作成。ユーザー アカウント タスクを使って、タスクやデバイスの使用権限を与えたりそれを制限したりします。
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ユーザー グループを作成。ユーザー グループ タスクを使って、ユーザー アカウントをグループに割当てます。これにより、多くのユーザー アカウントを同じ構成設定に統一できます。
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フォルダを作成。フォルダ構成設定タスクを使って、指定した基準でデバイスをフォルダに振分けます。
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フィルタを作成。フィルタ タスクを使って、保存しておいてフォルダに適用できるフィルタを作成します。
MarkVision Professional でお使いのデバイスを管理する方法
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ユーザー定義表示を作成。 ユーザー定義表示タスクを使って、指定したプリンタ属性だけが表示される表示形式を複数作れます。
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ユーザー定義テーブルを作成。ユーザー定義テーブル タスクを使って、特定のデバイス情報の表を作成できます。ユーザー定義テーブルは、カンマ区切り変数ファイル(.csv)として書出し、表計算やワープロ ソフトで開くことができます。
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デバイス ポリシーを作成、適用。デバイス ポリシー タスクを使って、多くのデバイスを一度に均一に構成設定できます。
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タスクを定期設定。定期設定タスクを使って、いくつかのタスクを定期実行するように設定できます。
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ジョブ統計情報を有効化。ジョブ統計情報タスクを使って、特定のプリンタへ送られた各印刷ジョブに関する情報を集めて保存できます。
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プリンタ情報を有効化。プリンタ情報タスクを使って、社内のデバイスに関する情報を集めて保存できます。
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プラグインを管理。[ソフトウェア更新]タスクを使って、追加のデバイス サポートのためにプラグインをインストールしたり削除したりします。
[全てのタスク]リスト
MarkVision Professional には、上記の他にも多くのデバイス管理タスクがあります。
全てを網羅した一覧に関しては、[全てのタスク]リストを参照して下さい。
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