フィルタにより、ある種類や状況にあるプリンタのみを簡単に表示できます。
フィルタ条件を選択します。複数の条件を選択すると、フォルダに入れられるためにデバイスが全ての条件を満たさなければならないのか、最低一つを満たすのかを指定できます。全てが選択されるとデバイスは全ての条件を満たさなければなりません。どれかが選択されるとデバイスは最低一つの条件を満たさなければフォルダに入れられません。
先ずパラメータを選択して、論理演算を選択し、さらに値を選択またはタイプ入力することによって、条件を作成できます。
例えば、カラー プリンタを全て排除するには、下の条件を作れます。
同様に、ジョブ時間切れが 90 秒以上のプリンタを全て集めるには、下の条件を作れます。
注記: いくつかのパラメータ(上例の 90 秒等)は、手動でタイプ入力しなければなりません。
[基礎]フィルタの構成同様、全てが選択されるとデバイスは全ての条件を満たさなければなりません。どれかが選択されるとデバイスが最低一つの条件を満たさなければそれはこのフォルダに入れられません。条件が一つしか指定されていない場合は、どれかおよび全てラジオ ボタンは灰色表示になっています。
フィルタの詳細については、フィルタの使用法を参照して下さい。
注記: 手動選択は、フィルタよりも優先されます。例えば、手動でいくつかのカラー プリンタを入れてあるフォルダに、カラー 等値 モノクロフィルタを適用しても、手動で入れてあったプリンタはフォルダに残ります。