手順 9: フィルタを選択
フィルタにより、イベントが起った時に実行されるコマンドを制御することができます。この際、フィルタ オプションはイベントの種類によります。
お使いのアクションがデバイス状況警報で起動される場合、以下の手順に従います。
- ある条件が真になった時にだけコマンドが実行されるようにするには、有効になったら実行を選びます。
また、その条件が真の状態が指定された時間だけ継続した時にのみコマンドが実行されるようにすることもできます。
- ある条件の状態が真または偽に変った時に毎回そのコマンドが実行されるように設定するには、有効化またはクリアされた時に実行を選びます。
- いつそのコマンドが実行されるかを自在に設定するには、カスタムを選びます。これは、既存のスクリプト ファイルをアップロードして、または新しいものを書くことによって行えます。
お使いのアクションがプリンタ フォルダ警報で起動される場合、以下の手順に従います。
- そのフォルダにデバイスの出し入れがあった時にアクションが起動されるようにするには、簡易フィルタを選びます。また、条件が満たされた状態が指定した時間続くまでコマンドが実行されないように指定することもできます。
- コマンドが何時実行されるかを詳細に指定するには、カスタムを選びます。これは既存のスクリプト ファイルをアップロードして、または新しいスクリプト ファイルを書く事によって行えます。
継続する準備ができたら、
をクリックします。