ユーザー特権の割当て

MarkVision 管理者は、他の MarkVision ユーザーが特定のデバイスのみに特定の作業しか行えないようにアクセスを制限することができます。ユーザー特権を制御するには、アカウントユーザー アカウント タスク)またはアカウント グループユーザー グループ タスク)を作成します。グループを設定する時に、そのグループが行える作業を決めるか、アカウントを作成する時に、その人が行える作業を個別に割当てることができます。また、ユーザーがどのデバイスを表示できるかを決められます。

管理者特権

MarkVision でアカウントを作成する場合は、先ず管理者アカウントを作成する必要があります。管理者アカウントは、全てのデバイスに全ての MarkVision タスクを実行する許可を持っています。

注記:管理者もその他も、アカウントが一つも作成されていないと、全ての MarkVision ユーザーが全てのタスクを実行する許可を持ちます。

ユーザーに割当てられる特権

非管理者アカウントでは、ユーザー特権およびアクセスできるデバイスは、そのユーザー アカウントが作成された時に指定したパラメータ、またはそのユーザーが入っているグループによって決まります。


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