MarkVision アプリケーションで MarkVision Professional サーバーへアクセス
クライアントは、システムにインストールされた他の任意のプログラムと同様に起動できるよう、アプリケーションの形でローカルにインストールされます。例えば、Windows 環境では、デスクトップの MarkVision Professional アイコンをダブルクリックして起動できます。クライアントのこのバージョンは Web ブラウザを使用しません。
アプリケーションを起動してから、以下の手順に従います。
MarkVision Web クライアント(ブラウザ ベース)へのアクセス
MarkVision Web クライアントは、ブラウザ ベースなのでお使いのブラウザを開き MarkVision の URL へ移動する必要があります。 URL は以下の通りです。
ここで、<お使いのサーバー>は MarkVision サーバーを実行しているシステムの IP アドレスまたはホスト名です。この URL は、標準と異なるポート番号を使用しているため、ほとんどのブラウザで「http://」を省略できないことに注意して下さい。
注記:この URL の「markvision」の部分では、大文字、小文字が区別されます。全て小文字で入力しなければなりません。
MarkVision Web クライアントは、ブラウザ ウィンドウを起動しその中で MarkVision Professional が Java アプレットとして実行されます。お使いのブラウザで、未だSun の JRE(Java Runtime Environment)を有効にしてない場合は、今それをする必要があります。Web クライアントを実行するには、先ずお使いのブラウザの JRE サポートを有効にするために Java plug-in をインストールする必要があります。Windows 環境ではこの plug-in が付属していて、初めて MarkVision Web クライアントを実行した時にこれをインストールするよう要請するプロンプトが表示されるようになっています。