メモリー不足

MarkVision の性能が劣る、クラッシュが多い、またはメモリー エラーが多い場合は、システムの Java Plug-in 設定を変更すると向上する可能性があります。Java Plug-in は、物理メモリーや仮想メモリーがいくらあっても 16MB の RAM を使用します。MarkVision に使用可能なメモリー量を 64MB に増やすことで性能を向上させられます。

ユーザーの対処方法

Java Plug-in 設定の変更方法

  1. スタート プログラム Java Plug-in Control Panelをクリックします。
  2. Java Plug-in Properties ダイアログボックスから、Basic タブをクリックします。
  3. Java Run Time Parameters ボックスに下記のコマンドを入力します。
     -ms16m -mx64m

注記: 入力項目「-ms16m」はアプリケーションが起動される時に 16MB のメモリーを確保します。入力項目「-mx64m」は最大 64MB の RAM を使用可能にします。お使いのシステムにさらに多くのメモリーがある場合は、より大きな値を指定することもできます。

Java のトラブルシューティングの追加情報については、MarkVision の README ファイルを参照して下さい。

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