アカウント インポート設定


複数のアカウントを一括でインポートするときの、デフォルトの設定を行います。

メールサーバー
 サーバー種別: メールプロトコルを「IMAP」、「IMAP(Courier-IMAP/IMail Server)」、「IMAP(Mirapoint/Cyrus IMAP)」、「POP」、「APOP」のうちから選択します。

 サーバー名: メールサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。

 ポート番号: メールサーバーの接続ポート番号を入力します。
通常IMAPは143番、POP/APOPは110番を使用します。


SMTPサーバー
 サーバー名: SMTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。

 ポート番号: SMTPサーバーの接続ポート番号を入力します。
通常は25番を使用します。

 FQDN: FQDNの値を入力します。


 Trash用メールボックス名: Trashとして使用するメールボックス名を入力します。


パスワード設定
 パスワード: パスワードを入力します。

 キーコード: キーコードを入力します。

 仮パスワードを使用する: 入力したパスワードを仮パスワードとして使用するときに、チェックをします。


端末設定
 使用端末: 設定を変更したときに、接続先URLを通知する端末を選択します。

 利用許可端末: ユーザにxGateへの接続を許可する端末を設定します。


その他
 新しいメールから表示する: 題名一覧を表示するとき、新しく受信したメールが先頭になるようにします。

 自分宛てにbccで送信する : このオプションを選択すると、送信するメールの"写し"が自分のアドレスにも送られます。他の送信相手にはBccのヘッダは送信されません。

 更新時にURLを通知する: 設定を変更したときに、接続先URLを通知します。

 着信通知を行う: 着信通知オプションを使用している場合、新着メールの通知を行います。

 表示言語: 表示言語を選択します。

 セキュアID: OTPオプションのセキュアIDを入力します。

 OTPの長さ(桁数): OTPの長さを入力します。