libarms->アプリケーション
回線の接続、切断、状態調査をおこなう。コールバックテーブルへの登録は必須。
回線の処理に利用する。line_conf には回線の制御に必要なパラメータが入る。 回線種別ごとに構造体を定義するので、キャストして利用する。
警告
line_type が ARMS_LINE_PPPOE もしくは ARMS_LINE_MOBILE の場合、line_conf にはPPPアカウントの情報が入る。 この場合、line_conf の内容をログ等で外部に出力しないよう注意すること。
line_actionで指定された処理をアプリケーション側で実行し、その結果をlibarmsに返す。
このAPIはVer1.00で追加された。