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Wikisource:削除依頼
4
2245
188188
185978
2022-08-04T11:36:24Z
安東大將軍倭國王
29268
/* 2022年4月 */
wikitext
text/x-wiki
{{Policy|さくしよいらい}}
{{削除依頼}}
== 2010年4月 ==
=== [[序文 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:序文 (フランシスコ会訳)|ノート]]===
* 削除依頼の理由:著作権侵害の虞
フランシスコ会訳聖書の[[創世記 (フランシスコ会訳)]]は、団体名義の著作物で、1958年の発表から50年以上過ぎています。したがって、著作権保護期間は切れ、パブリックドメインの状態にありWikisourceへの投稿は問題ありません。
一方で、同書の序文は、Maximilien de Furstenbergの署名が入っているので、「フランシスコ会」の著作物でなく、M. de Furstenbergの著作物と看做すべきものではないかとの疑義が、[[利用者:Jovanni|Jovanni]]さんから出されました。Furstenbergは1988年に逝去されていますので、その場合は、序文は著作権の保護期間内にあり、Wikisourceへ登録はできないことになります。
つきましては、序文を削除すべきかどうかの審議をお願いします。
* 著作権法(参考)
第四節 保護期間
*(保護期間の原則)
第五十一条 著作権の存続期間は、著作物の創作の時に始まる。
2 著作権は、この節に別段の定めがある場合を除き、著作者の死後(共同著作物にあつては、最終に死亡した著作者の死後。次条第一項において同じ。)五十年を経過するまでの間、存続する。
*(無名又は変名の著作物の保護期間)
第五十二条 無名又は変名の著作物の著作権は、その著作物の公表後五十年を経過するまでの間、存続する。ただし、その存続期間の満了前にその著作者の死後五十年を経過していると認められる無名又は変名の著作物の著作権は、その著作者の死後五十年を経過したと認められる時において、消滅したものとする。
*(団体名義の著作物の保護期間)
第五十三条 法人その他の団体が著作の名義を有する著作物の著作権は、その著作物の公表後五十年(その著作物がその創作後五十年以内に公表されなかつたときは、その創作後五十年)を経過するまでの間、存続する。
--[[利用者:Bethlehem4|Bethlehem4]] 2010年4月18日 (日) 09:05 (UTC)
Maximilien de Furstenberg師の著作であることと師が著作権者であることとは同一ではありません。団体へ著作権が譲渡されていることもありえます。まずフランシスコ会に問い合わせてみればどうでしょうか。可能なら公開のお許しをいただけるかもしれませんし。--[[利用者:Aphaia|Aphaia]] 2010年5月4日 (火) 00:22 (UTC)
: 著作権の譲渡があっても、著作権の保護期間には影響はありません。保護期間は、著作権者ではなく著作者を基準に判断するためです。その他、wikisourceのサーバは米国内にあるはずであり、[[:w:著作権の準拠法#インターネットと保護国法(公衆送信権の扱い)|公衆送信権の準拠法]]の観点からは米国の著作権法も考慮しなければならないはずですが。--[[利用者:Daken|Daken]] 2010年5月4日 (火) 01:34 (UTC)
::あまり議論がすすまないようなので、自己レスですが、投稿します。本件は、本全体としては著作権保護期間をすぎているが、一部分が著者の死後50年未満のため、著作権保護違反である例です。その場合の著作権の扱いは、4通り考えられます。
1)本の著作権保護期間は過ぎているが、前書きは著作権違反しており、前書きだけ削除が必要。
2)本の著作権保護期間は過ぎているので、本全体としての著作権違反は無く、前書きも含めて削除の必要は無い。
3)本の著作権保護期間は過ぎているが、前書きは著作権違反しており、そのため本全部の削除が必要。
4)本の著作権保護期間は過ぎているが、前書きは著作権違反しており、そこで本文を削除して、前書きを残す。
::4)は明らかに、論理的におかしいので除外しても良いでしょう。そうすると、今回のケースに該当するのは1)から3)のいずれかになります。ある著作の「一部分が保護期間を過ぎておらず、その他の部分が保護期間を過ぎている」場合は、「保護期間を過ぎていない部分を他から分離できれば」、「保護期間を過ぎている、分離された残りの部分の著作権は切れたことになる」説明を見つけましたので今回の場合は1)であり、前書き削除と判断しました。
::さて、フランシスコ会への問い合わせの件ですが、[[利用者:Bethlehem4|Bethlehem4]]としては、「Wikisourceは著作権が切れている著作を投稿する場」だと思っていますので大変申し訳ありませんが、そこまでする気はありません。もっとも、どなたかフランシスコ会に問い合わせて頂いて色よい返事をいただければ、それはそれで素晴らしいことと存じます。
::「wikisourceのサーバーが米国内にある・・・」の件ですが、リンク先を読む限り、まだ色々な議論がなされている程度の話しですね。個人的には著作権法は国内法ですので国内でWikisourceを見ている分には問題ないと考えています。もし国内法が外国の法律によって影響を受けると大混乱は避けられないでしょう。たとえば、仮に「聖書を見ただけで逮捕」なんて国があったら、Wikisourceで聖書を見た日本人は、全員逮捕されることになります。それは、あまりにも不合理です。まあ、著作権の専門家の方に定説を聞いてみたいですね。--[[利用者:Bethlehem4|Bethlehem4]] 2010年6月27日 (日) 06:06 (UTC)
* (削除) 依頼文とは少々異なる理由ですが、削除に投票します。[[序文 (フランシスコ会訳)]]の日本における著作権の保護期間を短く計算すると、[[創世記 (フランシスコ会訳)]]は1958年に発行された書籍ですので、2008年までが日本での著作権の保護期間です。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。2053年までがアメリカ合衆国での著作権の保護期間です。一方、Maximilien de Furstenbergさんの没年を起点に著作権の保護期間を計算しても、同様にアメリカ合衆国での著作権が復活します。つまり、[[序文 (フランシスコ会訳)]]がフランシスコ会聖書研究所の団体著作物であっても、Maximilien de Furstenbergさんの著作物であっても、2022年現在もアメリカ合衆国におけて著作権の保護期間中なのです。以上から著作権侵害の虞があるため、削除に投票します。なお、[[創世記 (フランシスコ会訳)]]を底本とした作品も同様に削除しなければなりませんが、それについてはこの節ではなく後日別途削除依頼を提起します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月8日 (土) 17:39 (UTC)
== 2012年7月 ==
=== (*)[[銀河鉄道の夜]] - [[ノート:銀河鉄道の夜|ノート]]===
* 著作権侵害。著作物を構成する草稿の著作権は宮沢賢治にあり、その著作権の保護期間は逝去後50年を経て満了しています。しかし、本作は遺作であり、草稿の採否や順序等で様々な研究が存在し、編集者により様々な版が存在するという事情を抱えています。今回のソースは青空文庫であり、青空文庫の底本は新潮社を用いており、新潮社の団体の発行物としての編集著作権の保護期間は発行後50年経っておらず、著作権の保護期間にあると考えるべきと思われます。即時削除申請しましたが、差し戻されたという経緯があります。ノートに削除議論があるので、そちらもご参照ください。なお、削除後は編集著作権も満了している岩波書店版での再投稿を行う予定です(旧字旧仮名遣い及び新字新仮名遣い変換版)。--[[利用者:Akaniji|Akaniji]]([[利用者・トーク:Akaniji|トーク]]) 2012年7月27日 (金) 14:43 (UTC)
** (削除) 依頼者票 --[[利用者:Akaniji|Akaniji]]([[利用者・トーク:Akaniji|トーク]]) 2012年7月27日 (金) 14:43 (UTC)
** (コメント) 焦点となるのは新潮社の編集著作権ではなく、新潮文庫版が底本としている1980年刊『新修宮沢賢治全集 第12巻』の校訂者([[w:宮澤清六|宮澤清六]]、[[w:入沢康夫|入沢康夫]]、[[w:天沢退二郎|天沢退二郎]]の三氏?)の著作権ではないでしょうか。青空文庫では過去に校訂者の著作権に関する議論があり、校訂者の著作権が消滅していない岩波文庫版「風姿花伝」の収録を差し控えるという判断がなされたようです([http://www.aozora.gr.jp/houkokusyo/koteisha/koteisha.html 校訂者の権利に関する報告 1997年12月17日])。新潮文庫版「銀河鉄道の夜」はそれ以前から青空文庫に収録されており([http://www.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou1997.html そらもよう 1997年10月29日])、校訂に関する議論を経ないまま現在に至っているのかもしれません。--[[利用者:庚寅五月|庚寅五月]]([[利用者・トーク:庚寅五月|トーク]]) 2012年7月28日 (土) 14:46 (UTC)
**(保留)遅くなり申し訳ありませんが、一度即時削除に反対した者です。Akanijiさんが主張されている、これが編集著作物であるとの主張には納得していないのですが、校訂者の著作権存続を理由とした議論には納得します。ただし私はWikisourceに目立った貢献をしていない利用者ですので、賛成票として発言するのは控えます(削除に反対は致しません)。--[[利用者:朝彦|朝彦]]([[利用者・トーク:朝彦|トーク]]) 2012年10月31日 (水) 10:21 (UTC)
== 2016年5月 ==
=== [[作者:高木貞治|高木貞治]]氏の著書 ===
* 削除対象
** [[代数学講義]](1930年公表)
** [[初等整数論講義]](サブページ含む、1931年公表)
** [[代数的整数論]](サブページを含む、1948年公表)
** [[数の概念]](サブページ含む、1949年公表)
* 削除理由:2016年5月12日より著作権の方針が公式化されたことにより、日米著作権法に照らした結果、1960年に亡くなっている高木貞治氏の著書のうち1923年1月1日以降に公表されたものについては日本著作権法においてはPDであるが、米国著作権法においては残念ながら著作権侵害になってしまいますので(判定方法は[[Help:パブリックドメイン]]を参照)、上記削除対象につき、著作権侵害を理由とした削除依頼を行います。--[[User:Sakoppi|Sakoppi]]([[User talk:Sakoppi|talk]]・[[:w:ja:User:Sakoppi|jawp]]) 2016年5月19日 (木) 14:23 (UTC)
::<s>方針に従い削除はやむを得ないのですが、高木貞治プロジェクトとして過去に話題になったページだけに本当に惜しいです。現段階で投稿されている文章についてはカナダのwikilivresに移動するなどの救済処置をなんとか取れないものかと思います。</s>--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2016年5月27日 (金) 14:41 (UTC)
::実際的に著作権侵害の申し立てがなされることはほぼ百%ないと思われるこの案件を、果たして杓子定規に削除する必要があるのでしょうか?--[[利用者:Akaniji|Akaniji]] ([[利用者・トーク:Akaniji|トーク]]) 2016年5月27日 (金) 19:35 (UTC)
:::(コメント)実際言えば百パーセントとまでは言わないにしても、ほぼ著作権侵害の申し立てをされることはないでしょう。しかし、なぜ今回これらについて依頼に提出したかといいますと、これらの資料はすべてのサブページが完成しておらず、引き続いて投稿される方が出てきたとき、せっかく書き上げたのにもかかわらず、投稿したとたんに削除されてしまうという事態が発生してしまうことを防ぎたいわけです。完全な状態であれば削除するまではないと思いますが。。。 もちろん皆さまが削除すべきでないとご判断されるのであれば、今後は受け入れることができない旨のテンプレート作成するなどして対応したいと考えますが、私としては中途半端な状態になっているものについては削除するほうが良いのではないかと考えております。--[[User:Sakoppi|Sakoppi]]([[User talk:Sakoppi|talk]]・[[:w:ja:User:Sakoppi|jawp]]) 2016年5月29日 (日) 08:16 (UTC)
::::「ほぼ著作権侵害の申し立てをされることはないでしょう。」というのであれば「せっかく書き上げたのにもかかわらず、投稿したとたんに削除されてしまうという事態が発生してしまうこと」もほぼないのではないでしょうか?すでに作業の工数が投下されている以上,代替作業箇所がみつかるまでは削除することは慎むべきだと思います.なお現状,表紙/目次ページにサブページへのリンクが削除してあるのを回復しておきました.[[利用者:おぶろーもふ|おぶろーもふ]] ([[利用者・トーク:おぶろーもふ|トーク]]) 2016年6月19日 (日) 20:06 (UTC)
:::::<s>最近、公式化された著作権の方針にかかわる重要な案件になると思います。皆さまご存じのように日本語版Wikisourceはサーバー自体は米国にあり、米国の著作権法に従わねばなりません。また、米国は相互主義をとっていないため、日本の著作権の有効年数を適応することはできません。が、日本国内でPDになったものが、米国で著作権侵害の対象として親告されるかどうかという問題だと思います。これまで投稿(私がしたものも含めて)されたものをどうするかということも含めて、井戸端で議論する必要があるのかもしれません。</s>--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2016年6月23日 (木) 09:42 (UTC)
:::::: アンネの日記が同様の問題から削除されましたね: [http://blog.wikimedia.org/2016/02/10/anne-frank-diary-removal/ Wikimedia Foundation removes The Diary of Anne Frank due to copyright law requirements – Wikimedia blog] [[利用者:Kzhr|Kzhr]] ([[利用者・トーク:Kzhr|トーク]]) 2016年6月23日 (木) 10:26 (UTC)
::::::: 「アンネの日記」の場合はオットー・フランク(アンネの父)に著作権がある、という解釈があってアンネフランク財団から親告を受け wikiresource から削除されたもの、と解しています。残念ながら今回と同様とはとても考えられません。仮に米国に利益があったとしても日本語で記述された和書に対して米国から親告があるかはなはだ疑問です。
:::::::: ブログ記事を読めば分りますが,オランダでは著作権が切れているとしていますし,オットー・フランクが著作権者である可能性に基づいて削除されたわけではないと思いますよ。また,親告されるかどうかに基づいて削除の適否を決めることはフリーの精神とは相容れないものと思います。 [[利用者:Kzhr|Kzhr]] ([[利用者・トーク:Kzhr|トーク]]) 2016年6月28日 (火) 15:48 (UTC)
::::::::: その「フリーの精神」とはどのようなものかご説明いただけますでしょうか?[[利用者:おぶろーもふ|おぶろーもふ]] ([[利用者・トーク:おぶろーもふ|トーク]]) 2016年10月14日 (金) 15:14 (UTC)
:::::::::: 日本語版ウィキソースの文章は基本的に複製や翻案などの二次的利用を認めています。そのため、(少なくとも日米両国の法令において)投稿された作品に対してこれらが可能であることを保証しなければなりません。これが「フリーの精神」の意図するところだと思います。したがって、親告の有無を臆測して収録方針を決めるべきではありません。また、「著作権の帰属者がわざわざ訴えを起こすようなことはないだろう」という発想は[[commons:Commons:Project_scope/Precautionary_principle/ja|予防原則]]に反します。--[[利用者:Sat.d.h.|Sat.d.h.]] ([[利用者・トーク:Sat.d.h.|トーク]]) 2016年10月29日 (土) 19:19 (UTC)
::::::<s>その件ならば[http://gigazine.net/news/20160216-anne-frank-diary-removal/ Gigazineの記事]がいいかもしれません。ただ、こちらは親告されたので削除したということも考慮すべきかもしれません。(日本でいえば金子みすゞが該当するかもしれません)</s>--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2016年6月23日 (木) 10:39 (UTC)
:現状、審議中ではありますが、恐慌突破を謀ろうとするユーザーがいることからこれを許す場合、訴えられないならなんでも投稿して良いという意味に取られかねません。よって'''方針'''に従い削除を支持いたします。--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2016年12月19日 (月) 12:40 (UTC)
:本件、ポイントとしては wikisource のサーバーが米国に存在することが問題ということでしょうか?であれば内容を日本国内のサーバーに移行することで解決する問題なのでしょうか?個人でサーバーを立てて内容を移すことが可能かどうか検討したいと思います。[[利用者:オーベール|オーベール]] ([[利用者・トーク:オーベール|トーク]]) 2016年12月23日 (金) 02:41 (UTC)
::本件の最大のポイントはWikisourceのサーバが米国に存在する事であり、日本国内のサーバにあるのであれば没後50年経過していれば全く問題ありません(詳細な法的事項については回答いたしかねます)。内容をオーベールさんが建てられたサーバに内容を移していただいてからでも削除でも問題はありません(そこから先の責任はオーベールさんにあることについてのみはご留意ください。)。 なお、先般のリバート行為はブロック対象になってもおかしくない行為ですので、おやめください。法的に問題がある虞があるということで白紙化していますので。--[[User:Sakoppi|Sakoppi]]([[User talk:Sakoppi|talk]]・[[:w:ja:User:Sakoppi|jawp]]) 2016年12月27日 (火) 14:07 (UTC)
:::了解しました。データ移行は着手したばかりであり、相当の時間がかかることが予想されますが、しばらくの間データを保全いただきますようよろしくお願いいたします。リバートについては現状の維持の範囲にとどめておいたつもりです。(それ以上の追記はしないようにいたします。)私のように、他の方の中にも内容をみてデータの移行を検討される方もおられるでしょうから、まったくの白紙化は避けていただきたいものです。[[利用者:オーベール|オーベール]] ([[利用者・トーク:オーベール|トーク]]) 2017年1月1日 (日) 02:54 (UTC)
::青空文庫等どこかに移行したとして、ウィキソースも目録としてくらい、貢献したいところです(ソフトリダイレクト等の形で、という意味)。あと、URAA満了次第、復帰を。未来の2055年のsysopへ。すぐわかるように、テンプレートでも置いておきましょうか。--[[利用者:Akaniji|Akaniji]] ([[利用者・トーク:Akaniji|トーク]]) 2017年1月10日 (火) 12:44 (UTC)
* (全削除) 著者の高木貞治さんが1960年に亡くなっていて、かつ依頼対象の出版物が1928年以降に発表されていることを確認しました。これらは1996年のアメリカ合衆国での著作権復活の対象になるため、著作権侵害の虞があります。なお、保護されているサブページを除き、削除対象のページにおいて、創作性があると思われる文の除去と{{tls|Sakujo}}{{tl|Copyrights}}の貼り付けをしました。保護されているサブページは保護解除依頼を出しています([[特別:差分/185977]])。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年5月20日 (金) 15:47 (UTC)
=== [[君が代の歴史]] ===
対象は[[君が代の歴史]]、[[Index:Kimigayo-no rekishi (Yoshio Yamada).pdf]]、[[Page:Kimigayo-no rekishi (Yoshio_Yamada).pdf/13]]~[[Page:Kimigayo-no rekishi (Yoshio_Yamada).pdf/215|215]]。1956年公開のものであり米国法で公開後95年を経過してない為、著作権侵害の虞あり。蛇足ながらテキストは[http://www.kahusi.org/gallery/Kimigayo-no_rekishi/Kimigayo-no_rekishi_%28Yoshio_Yamada%29.html 拙サイトに転記してあります]。--[[User:Kahusi|kahusi]] <small>([[User talk:Kahusi|會話]])</small> 2016年5月31日 (火) 01:39 (UTC)
:(報告)[[:commons:Commons:Deletion requests/File:Kimigayo-no rekishi (Yoshio Yamada).pdf|CommonsでPDFファイルが維持と判定されました]]。これを受けて[[:commons:Commons:井戸端#日本法でPDであるファイルの削除依頼について|Commonsでも質問をしている次第です]]。--[[User:Kahusi|kahusi]] <small>([[User talk:Kahusi|會話]])</small> 2016年6月18日 (土) 17:13 (UTC)
::(コメント)Kahusiさんの質問は[[:commons:Commons:井戸端/過去ログ13#日本法でPDであるファイルの削除依頼について|過去ログ]]にアーカイブされたようです。備忘まで。 [[利用者:Kzhr|Kzhr]] ([[利用者・トーク:Kzhr|トーク]]) 2016年12月13日 (火) 03:52 (UTC)
== 2016年9月 ==
=== [[バラク・オバマの広島での演説]] ===
: 米国著作権法第105条では合衆国政府の著作物に対して著作権が及ばないことになっていますが、これだけでは日本の著作権法上も問題ないという理由にならず、日本法についても検討しなければなりません。本人の英語原文については[[著作権法#第五款 著作権の制限|著作権法]]第40条により自由に利用できるかと思いますが、大使館による日本語訳については著作権保護の対象になるおそれがあります。詳細は[[w:アメリカ合衆国政府の著作物]]をご参照ください。なお、Wikisourceユーザーによる和訳であれば問題ありません。 --[[利用者:Sat.d.h.|Sat.d.h.]] ([[利用者・トーク:Sat.d.h.|トーク]]) 2016年9月2日 (金) 23:29 (UTC)
:*(存続) アメリカ合衆国の政府著作物は日本国法で新たに著作権を取得する事はありません。理由は以下の通りです。
:: 日本における著作権の保護を受けるものは著作権法第6条に定めがあり、外国著作物については三項で「'''条約によりわが国が保護の義務を負う著作物'''」となっています。条約とは『文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約』をさし、同条約第2条(4)において「立法上、行政上及び司法上の公文書並びにその公的な翻訳物に与えられる保護は、同盟国の法令の定めるところによる。」とあり同盟国である著作者の本国の法令により適用除外である場合は保護の義務を負わないと考えられます。よって日本国においては「条約締結国が内国法で保護されるとする著作物は条約締結国において内国民待遇を与える。」と解するのが妥当である。これは条約非締結国の著作物や条約締結国で本国が日本の著作権保護期間より短く著作権保護期間が満了した著作物は日本国法で著作権保護期間に該当しても、戦時加算などの特別な場合をのぞき日本国では保護されないことからも明らかであると考えます(著作権法第58条、連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律関係)。
:: さて今回の翻訳物は駐日本米国大使館によるものですから、米国著作権法第105条の『本編に基づく著作権による保護は、合衆国政府の著作物には及ばない』に該当しますから、本国で著作権が保護される著作物には該当しません。よって日本国内でも同様に保護される著作物には該当しないと解せます。--[[利用者:Vigorous action|Vigorous action]] [[利用者‐会話:Vigorous action|<small>(会話</small>]]<small>/</small>[[特別:Contributions/Vigorous action|<small>履歴)</small>]] 2016年11月17日 (木) 09:43 (UTC)
::* (存続に対する反対意見)まずこの著作物の本国についてですが、英語の演説は日本の広島で行われており、翻訳も駐日大使館が行ったことから、本国はアメリカではなく日本であり、したがって著作権法第6条第3項ではなく第2項(最初に国内において発行された著作物)に該当すると思います。仮に第3項に当てはまる(本国がアメリカである)としても[http://www.cric.or.jp/db/treaty/t1_index.html ベルヌ条約第5条(1)]によれば、「著作者(米国大使館)は、この条約によって保護される著作物に関し、その著作物の本国(アメリカ)以外の同盟国(日本)において、その国(日本)の法令が自国民(日本)に現在与えており又は将来与えることがある権利及びこの条約が特に与える権利を享有する」ことになっています。条約第2条(4)における「同盟国」とはこの場合アメリカ合衆国ではなく日本を指しており、「(アメリカ合衆国の)立法上、行政上及び司法上の公文書並びにその公的な翻訳物に与えられる保護は、同盟国(日本)の法令の定めるところによる」と解すべきではないでしょうか。CENDI(米国連邦政府機関の科学技術情報担当シニア・マネージャーによる省庁間グループ)は[https://cendi.gov/publications/04-8copyright.html#317 米国外では著作権が発生しうるという見解]です。--[[利用者:Sat.d.h.|Sat.d.h.]] ([[利用者・トーク:Sat.d.h.|トーク]]) 2016年11月17日 (木) 14:34 (UTC)
== 2016年12月 ==
=== 日本国内においてはPDであるが米国においてはPDではないもの ===
:私が投稿した外村繁、吉川英治、織田作之助、佐藤春夫の全作品について日本国内においてはPDではありますが、米国においてはPDではない作品について削除を依頼いたします。投稿者希望で即時削除でもいいのですが、管理者に立候補した際に自らの投稿については手を出さないと宣言しておりますので削除依頼といたします。なお、即時削除か審議した上での削除とするか議論いただきたいので各ページには削除依頼のタグは貼り付けておりません。審議をいただいた上でタグを貼り付けいたしたいと思います。--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2016年12月19日 (月) 12:37 (UTC)
:外村繁の作品
* [[鵜の物語]] - [[中井商店の身上]] - [[澪標 (外村繁)|澪標]] - [[紅葉明り]] - [[夢幻抱影]] - [[春の夜の夢]] - [[最上川]] - [[赤と黒 (外村繁)|赤と黒]] - [[夕映え]] - [[岩のある庭の風景]] - [[落日の光景]] - [[日を愛しむ]] - [[「青空」のことなど]] - [[梶井基次郎のこと]] - [[十一月三日]] - [[梶井基次郎に就いて]] - [[梶井基次郎の覚書 三]]
:三好達治の作品
* [[梶井基次郎君の憶出]] - [[梶井基次郎(三好達治)|梶井基次郎]] - [[遠い追憶(三好達治)|遠い追憶]] - [[文学的青春伝]]
:織田作之助の作品
* [[猿飛佐助 (織田作之助)]] - [[夫婦善哉]]
:佐藤春夫の作品
* [[中国童話集]](サブ頁全部)
:吉川英治
* [[三国志 (吉川英治)]](サブ頁全部)
以上が削除対象となるものです。
*(管理者確認)申し訳ありませんが、対象となる記事のリストを掲げていただけると助かります。尚、本確認は削除の賛否を表明する者ではありません。--[[User:Sakoppi|Sakoppi]]([[User talk:Sakoppi|talk]]・[[:w:ja:User:Sakoppi|jawp]]) 2017年4月15日 (土) 06:00 (UTC)
**了解いたしました。一覧などを作成してわかりやすくしようと思います。ただ、現実生活のほうが多忙のため、多少お時間をいただきます、申訳ないです。--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2017年4月30日 (日) 07:52 (UTC)
**対象となる作品の一覧を追加いたしました。--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2017年5月16日 (火) 10:20 (UTC)
***こちらの作品は少しづつではありますが、サーバーの設置個所がニュージーランドで著作権的に問題ないWikilivresに移動、こちらに投稿したものは削除を致します。--[[利用者:Hideokun|Hideokun]] ([[利用者・トーク:Hideokun|トーク]]) 2019年8月11日 (日) 13:30 (UTC)
* (全削除) いずれの作品も作者の没年が1946年以降で、1926年以降に発表されたものであることを確認しました。依頼の作品の全削除に投票します。なお、依頼当初は即時削除に該当するか審議するために{{tl|Sakujo}}の貼り付けを省略しているとのことですが、審議が長期化していること、作品がパブリックドメインであると誤解を起こしやすくなることから、{{tl|Sakujo}}と{{tl|Copyrights}}の貼り付けと作品の除去、ライセンステンプレートの除去を行いました。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年11月27日 (土) 15:56 (UTC)
== 2021年6月 ==
=== [[十八史略新解]]及びそのサブページ群 ===
*ここ[https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/sp/pages/344.html]からのコピー&ペースト。加えて、[[十八史略新解/三国志|この部分]]などには[[w:吉川英治|吉川英治]]の『[[w:三国志 (吉川英治)|三国志]]』(作者の没年が1962年で初出が1939年のため、米国にて著作権存続中)からの引用を含んでおり、確実にPDであるとは言い切れないと考えられます。--[[利用者:安東大將軍倭國王|安東大將軍倭國王]] ([[利用者・トーク:安東大將軍倭國王|トーク]]) 2021年6月25日 (金) 09:33 (UTC)
: どういう点で著作権侵害なんでしょうか? また、引用を含んではならないというわけではないとは思います。 [[利用者:Kzhr|Kzhr]] ([[利用者・トーク:Kzhr|トーク]]) 2021年12月18日 (土) 07:12 (UTC)
== 2021年8月 ==
=== [[インディアナ州ウェストフィールド市の人口統計データ]] - ノート ===
人工などのデータは、ウィキソースに入れるべきでないだろう。--[[利用者:はいほー|はいほー]] ([[利用者・トーク:はいほー|トーク]]) 2021年8月25日 (水) 07:07 (UTC)
: そう考える理由をもうすこしくわしく教えていただけますか? [[Wikisource:ウィキソースとは何か]]のトークページで話しあうべき内容かも知れませんが。 [[利用者:Kzhr|Kzhr]] ([[利用者・トーク:Kzhr|トーク]]) 2021年9月6日 (月) 05:58 (UTC)
:* [[:カテゴリ:アメリカ合衆国の各州の人口統計データ]]など多数あり、10年くらいにわたって作成されたものなので削除までどうかと迷う所ではありますが、[[Wikisource:ウィキソースとは何か#ウィキソースでは何を収録し、何を除外するか]]の除外項目の統計的資料に相当するように思います。内容についてもページ単位とかいったまとまった資料データではなく個別地区で抜き出したものであり範疇からずれているように思います。あと最近ではcommonsの収録範囲が拡張され、統計データについてはwikimedia commonsのData名前空間への収録が適切なんだろうと思います。(commonsであれば1ファイル内で多言語対応で、例えば[[:commons:Data:UN:Total population, both sexes combined.tab]]をテンプレートで[[:en:Template:Graph:Lines|線グラフ]]や[[:mw:Template:Graph:Pie from row|円グラフ]]として表示するなど利活用が可能です)。--[[利用者:Camillu87|Camillu87]] ([[利用者・トーク:Camillu87|トーク]]) 2021年9月18日 (土) 12:52 (UTC)
== 2021年12月 ==
=== (*)井上紅梅が翻訳した魯迅の作品群 ===
* <del>[[狂人日記 (魯迅の小説)]] - [[ノート:狂人日記 (魯迅の小説)|ノート]] - 1926年訳文発表</del>
* [[風波]] - [[ノート:風波|ノート]] - 1928年訳文発表
* [[薬 (魯迅の小説)]] - [[ノート:薬 (魯迅の小説)|ノート]] - 1928年訳文発表
* [[阿Q正伝]] - [[ノート:阿Q正伝|ノート]] - 1928年訳文発表
* [[孔乙己]] - [[ノート:孔乙己|ノート]]
* [[吶喊/自序]] - [[ノート:吶喊/自序|ノート]]
* [[些細な事件]] - [[ノート:些細な事件|ノート]]
* [[頭髪の故事]] - [[ノート:頭髪の故事|ノート]]
* [[明日]] - [[ノート:明日|ノート]]
* [[故郷 (魯迅の小説)]] - [[ノート:故郷 (魯迅の小説)|ノート]]
* [[端午節]] - [[ノート:端午節|ノート]]
* [[白光]] - [[ノート:白光|ノート]]
* [[兎と猫]] - [[ノート:兎と猫|ノート]]
* [[鴨の喜劇]] - [[ノート:鴨の喜劇|ノート]]
* [[村芝居]] - [[ノート:村芝居|ノート]]
* [[幸福な家庭]] - [[ノート:幸福な家庭|ノート]]
* [[不周山]] - [[ノート:不周山|ノート]]
* 上記の日本語訳は[[w:井上紅梅]]さんによる翻訳です。井上紅梅さんは1949年か1950年に亡くなったため、日本における著作権の保護期間は短くとも1999年までです。死亡年が確定的ではないものの、いずれにせよ1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国においては発表から95年間の著作権が復活します。[[w:勝山稔]]さんの[https://tohoku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=2329&file_id=18&file_no=1 改造社版『魯迅全集』をめぐる井上紅梅の評価について]131ページによると、井上紅梅さんが魯迅さんの作品に辿り着き翻訳したものを発表したのは1926年以降です。1926年発表であれば作品は2021年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から上に挙げた作品の全削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月4日 (土) 14:48 (UTC)
* (一部取り下げ) 2022年を迎え、1926年発表の作品はアメリカ合衆国における著作権の保護期間を終了したために、1926年訳文発表の[[狂人日記 (魯迅の小説)]]については削除依頼を取り下げます。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月1日 (土) 16:49 (UTC)
=== (*)[[老いたるえびのうた]] - [[ノート:老いたるえびのうた|ノート]] ===
* 著者の[[w:室生犀星]]さんは1962年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2012年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国における発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1962年に発表されたため、2057年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月4日 (土) 16:40 (UTC)
=== (*)[[オリンピック賛歌]] - [[ノート:オリンピック賛歌|ノート]] ===
* 日本語訳者の[[w:野上彰 (文学者)]]さんは1967年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2017年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国における発表から95年間の著作権が復活します。この訳は1964年の東京オリンピック開催によって付けられたものですので{{PDFlink|[https://www.topics.or.jp/common/dld/pdf/c5f46b50595578ac302b8d332d8f5597.pdf]|3.07MB}}、1926年以降に発表されたものと推測します。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月4日 (土) 17:38 (UTC)
=== (*)[[原爆詩集]] ===
* [[原爆詩集/序]] - [[ノート:原爆詩集/序|ノート]]
* [[原爆詩集/八月六日]] - [[ノート:原爆詩集/八月六日|ノート]]
* [[原爆詩集/死]] - [[ノート:原爆詩集/死|ノート]]
* [[原爆詩集/炎]] - [[ノート:原爆詩集/炎|ノート]]
上記の作品は1951年に[https://www.library.city.hiroshima.jp/touge/profile/index.html][[w:峠三吉]]さんが発表したものです。峠三吉さんは1953年に亡くなったため、日本における著作権の保護期間は2003年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国における発表から95年間の著作権が復活します。アメリカ合衆国での著作権の保護期間は2046年までです。なお、ウィキペディアにおいても同様の削除依頼があり、審議の結果版指定削除されました([[w:Wikipedia:削除依頼/原爆詩集]])。著作権侵害の虞から上に挙げた作品の全削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月5日 (日) 16:16 (UTC)
=== (*)[[群馬県の歌 (1951年)]] - [[ノート:群馬県の歌 (1951年)|ノート]] ===
* 作詞者の[[w:高橋元吉]]さんは1965年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2015年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。アメリカ合衆国での著作権の保護期間は2046年までです。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月5日 (日) 16:35 (UTC)
=== (*)[[狂人日記 (ゴーゴリの小説)]] - [[ノート:狂人日記 (ゴーゴリの小説)|ノート]] ===
* 訳者の[[w:平井肇]]さんは1946年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は1996年までです。しかし、1996年1月1日時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この日本語訳は1937年(昭和12年)に発表されたため[http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/2656578.html]、アメリカ合衆国における著作権の保護期間は2032年までです。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月11日 (土) 16:39 (UTC)
=== (*)[[私の履歴書]] - [[ノート:私の履歴書|ノート]] ===
* [[私の履歴書/浅沼稲次郎]] - [[ノート:私の履歴書/浅沼稲次郎|ノート]]
* [[私の履歴書/吉井勇]] - [[ノート:私の履歴書/吉井勇|ノート]]
* [[私の履歴書/五島慶太]] - [[ノート:私の履歴書/五島慶太|ノート]]
* [[私の履歴書/砂田重政]] - [[ノート:私の履歴書/砂田重政|ノート]]
* [[私の履歴書/大麻唯男]] - [[ノート:私の履歴書/大麻唯男|ノート]]
* [[私の履歴書/金森徳次郎]] - [[ノート:私の履歴書/金森徳次郎|ノート]]
* [[私の履歴書/村松梢風]] - [[ノート私の履歴書/村松梢風|ノート]]
* [[私の履歴書/鳩山一郎]] - [[ノート:私の履歴書/鳩山一郎|ノート]]
* 上の作品群は[[w:私の履歴書]]の記事です。私の履歴書は1956年から連載しているものです。著作権は寄稿した人が持っているのか日本経済新聞社が持っているのかは分かりません(恐らくは寄稿した人だとは思いますが)が、いずれにせよ1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。最も古い記事でも2051年までアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞からサブページも含めて全削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月12日 (日) 05:11 (UTC)
=== (*)[[死者の書]] - [[ノート:死者の書|ノート]] ===
* 著者の[[w:折口信夫]]さんは1953年に亡くなったため、日本における著作権の保護期間は2003年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1939年に発表されたため、2034年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月14日 (火) 12:38 (UTC) 修正。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月14日 (火) 12:40 (UTC)
=== (*)[[東洋歴史辭典 (小竹文夫)]] - [[ノート:東洋歴史辭典 (小竹文夫)|ノート]] ===
* [[東洋歴史辭典 (小竹文夫) あ行]] - [[ノート:東洋歴史辭典 (小竹文夫) あ行|ノート]]
* [[東洋歴史辭典 (小竹文夫) わ行]] - [[ノート:東洋歴史辭典 (小竹文夫) わ行|ノート]]
* 作者の[[w:小竹文夫]]さんは1962年に亡くなったため、日本における著作権の保護期間は2012年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1953年に発表されたため[https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2993628]、2048年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月14日 (火) 16:57 (UTC)
=== (*)[[茶の本]] - [[ノート:茶の本|ノート]] ===
* 訳者の村岡博さんは1946年に亡くなっているため[http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/48732.html]、日本における著作権の保護期間は1996年までです。しかし、1996年1月1日時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この翻訳は1929年に発表されたため、2024年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月17日 (金) 16:49 (UTC)
=== (*)[[讀書子に寄す——岩波文庫發刊に際して——]] - [[ノート:讀書子に寄す——岩波文庫發刊に際して——|ノート]] ===
* 作者の[[w:岩波茂雄]]さんは1946年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は1996年までです。しかし、1996年1月1日時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1927年に発表されたため、2022年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月17日 (金) 16:49 (UTC)
=== (*)[[少年少女]] - [[ノート:少年少女|ノート]] ===
* 訳者の[[w:三好達治]]さんは1964年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2014年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この翻訳は1955年に発表されたため[https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1692688]、2050年までがアメリカ合衆国での著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月19日 (日) 17:14 (UTC)
=== (*)[[隣組 (歌曲)]] - [[ノート:隣組 (歌曲)|ノート]] ===
* 作詞者の[[w:岡本一平]]さんは1948年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は1998年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この曲は1940年に発表されたため、2035年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。なお、同じ曲の歌詞の記載で日本語版ウィキペディアにおいても削除依頼をしています([[w:ja:Wikipedia:削除依頼/隣組 (歌)]])。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月20日 (月) 15:58 (UTC)
* (情報) 日本語版ウィキペディアでの削除依頼は歌詞に記載のあった版の版指定削除で終了しました。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月2日 (日) 05:41 (UTC)
=== (*)[[プロバビリティーの犯罪]] - [[ノート:プロバビリティーの犯罪|ノート]] ===
* 著者の[[w:江戸川乱歩]]さんは1965年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2015年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1954年に発表されたため、2049年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2021年12月22日 (水) 17:24 (UTC)
== 2022年1月 ==
=== (*)[[欲しくない指輪]] - [[ノート:欲しくない指輪|ノート]] ===
* 著者の[[w:徳永直]]さんは1958年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2008年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1930年に発表されたため、2025年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月8日 (土) 08:56 (UTC)
=== (*)[[涼み床机の怪談三つ]] - [[ノート:涼み床机の怪談三つ|ノート]] ===
* 著者の[[w:山本禾太郎]]さんは1951年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2001年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1934年に発表されたため、2029年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月8日 (土) 08:56 (UTC)
=== (*)[[別れの一本杉]] - [[ノート:別れの一本杉|ノート]] ===
* 作詞者の[[w:高野公男]]さんは1956年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は2006年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1955年に発表されたため、2050年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月8日 (土) 08:56 (UTC)
=== (*)[[ルイ・パストゥール]] - [[ノート:ルイ・パストゥール|ノート]] ===
* 著者の[[w:石原純]]さんは1947年に亡くなっているため、日本における著作権の保護期間は1997年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1942年に発表されたため、2037年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月8日 (土) 08:56 (UTC)
=== (*)信條集前編を出典とした信条群 ===
* [[ニカイア信条]] - [[ノート:ニカイア信条|ノート]]
* [[カルケドン信条]] - [[ノート:カルケドン信条|ノート]]
* [[アタナシオス信条]] - [[ノート:アタナシオス信条|ノート]]
* [[ニカイア・コンスタンチノポリス信条]] - [[ノート:ニカイア・コンスタンチノポリス信条|ノート]]
* 上記の信条群の日本語訳は信條集前編を出典としています。この書籍は1955年に日本基督教協議会文書事業部が著者として出版されたものです。日本における著作権の保護期間は、団体著作物ですので、発表から50年間の2005年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。この作品は1955年に発表されたため、2050年までがアメリカ合衆国における著作権の保護期間です。著作権侵害の虞から上記の信条群の全削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月8日 (土) 08:56 (UTC)
* (反対)日本キリスト教協議会の設立の経緯は次の通りです。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月12日 (土) 06:53 (UTC)
>日本のプロテスタント教界の並列的なのつながりと海外の教会との窓口として1923年に日本基督教連盟が設立されました。国家の宗教政策の下で1941年日本基督教団が設立されると共に、解散しました。これがNCCの前身ですが、この日本基督教連盟は戦後日本基督教団から旧教派の教会が離脱することによって再び国内の教会間の連絡役と海外の教会との窓口が必要になり、1948年5月日本基督教協議会(後に日本キリスト教協議会)が出来ました。NCCは、1948年の設立から数えて1998年に、50年を迎えました。
::「ニカイア信条」、「カルケドン信条」、「アタナシオス信条」、「ニカイア・コンスタンチノポリス信条」の項目は解説を含まない信条文の本文だけの投稿であったと記憶しています。この団体の公益性を考慮すると信条文の本文を使用したことで、アメリカ著作権法を基に著作権侵害を主張される可能性はゼロであると考えます。由って文章の性格、団体の性格を考慮する必要があると考え、削除する必要は無いと考えます。私の記憶違いで解説文が含まれていたとすれば、解説文のみを削除するべきだと考えます。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月12日 (土) 06:53 (UTC)
*** (コメント) ウィキソースではパブリックドメインもしくはパブリックドメインを翻訳したクリエイティブ・コモンズの作品のみを収録すると認識しているのですが、著作権侵害を親告される可能性が低いと考えられる著作物でも収録して良いのでしょうか。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月13日 (日) 08:43 (UTC)
=== (*)旧約聖書 (フランシスコ会訳)を出典とした旧約聖書 ===
* [[旧約聖書 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:旧約聖書 (フランシスコ会訳)|ノート]]
** [[創世記 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:創世記 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[はしがき (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:はしがき (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[旧新両約聖書の書名および略名 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:旧新両約聖書の書名および略名 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[凡例 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:凡例 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[モイゼ五書解説 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:モイゼ五書解説 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[創世記解説 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:創世記解説 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[創世記1 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:創世記1 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[創世記2 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:創世記2 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[創世記3 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:創世記3 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[創世記4 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:創世記4 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[原文批判 創世記 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:原文批判 創世記 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[宇宙についての聖書的概念 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:宇宙についての聖書的概念 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[系図 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:系図 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[とびらのマーク (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:とびらのマーク (フランシスコ会訳)|ノート]]
** [[レビ記 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[レビ記はしがき (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記はしがき (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[レビ記1 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記1 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[レビ記2 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記2 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[レビ記3 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記3 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[レビ記4 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記4 (フランシスコ会訳)|ノート]]
*** [[レビ記5 (フランシスコ会訳)]] - [[ノート:レビ記5 (フランシスコ会訳)|ノート]]
* 上記の旧約聖書の日本語訳は1958年または1959年にフランシスコ会聖書研究所(出版地:東京)から出版されたものです。日本における著作権の保護期間は2008年または2009年までです。しかし、1996年時点では保護期間中であったため、アメリカ合衆国において発表から95年間の著作権が復活します。2022年現在はどちらもアメリカ合衆国における著作権の保護期間が継続しています。著作権侵害の虞から全削除を依頼します。なお、創世記の序文は[[Wikisource:削除依頼#序文_(フランシスコ会訳)_-_ノート]]にて削除依頼の審議中です。また、上記には著作権侵害の可能性が低いページも含まれていますが、削除された際には不要になるページですので、削除対象としています。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年1月14日 (金) 16:55 (UTC)
*: (反対)「旧新両約聖書の書名および略名」「凡例」と「創世記1 - 4」、「レビ記1 - 5」の本文と書式の説明については(存続)を主張します。その他の解説文については削除が適当であると考えます。フランシスコ会という団体の性格を考慮すれば、この団体が本文についてアメリカ著作権を主張する可能性は全く無い、というのがその理由です。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月12日 (土) 07:14 (UTC)
*** (コメント) 別の依頼でもコメントしましたが、ウィキソースではパブリックドメインもしくはパブリックドメインを翻訳したクリエイティブ・コモンズの作品のみを収録すると認識しているのですが、著作権侵害を親告される可能性が低いと考えられる著作物でも収録して良いのでしょうか。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月13日 (日) 08:43 (UTC)
***:この点について補足させていただきたいのですが、著作権が存続していても、作品の転載に関して許諾が得られている場合には、収録することができます。手続きは簡単ではありませんが、[[:en:Bible (Literal Standard Version)]]のケースなどが該当します。日本語版にも、[[Wikisource:井戸端/Archive6#著作権消滅前の文章(著作者CC BY SA公開了承済み)の処理につきまして]]などの事例があります。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月13日 (日) 16:57 (UTC)
== 2022年3月 ==
=== (*)[[詩学]] - [[ノート:詩学|ノート]] ===
翻訳者の[[w:松浦嘉一|松浦嘉一]]氏は1967年没であり、また本訳書の発行年は1949年であるため、米国において著作権が存続しています。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月8日 (火) 13:47 (UTC)
* (削除) 松浦嘉一さんが1967年に亡くなっていることを確認しました[http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/42587.html]。アメリカ合衆国では著作権が存続している可能性が高いため、削除に賛同します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月8日 (火) 18:43 (UTC)
* (保留)本訳書には岩波書店発行の出版が1924年にもなされていますが、投稿されていたものは1949年の版だったのでしょうか? 1924年発行の版が投稿されていればパブリックドメインに当たると思うのですが、いかがでしょうか。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月11日 (金) 16:47 (UTC)
*:ご指摘ありがとうございます。確認させていただきましたが、投稿されたページには1949年とありましたので、1949年発行の版をもとにしていると思われます。ちなみに1924年の版はhttps://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/978906に原文があります。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月11日 (金) 18:23 (UTC)
*::確認頂き、ありがとう御座います。私も投稿された第一章と1924年版とを見比べましたが、所々に1924年版には無い外来名詞が出てくるのを確認しました。出典が1924年版では無いことは明らかだと思います。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月12日 (土) 05:45 (UTC)
* (削除)上記の理由により削除が適当であると思います。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月12日 (土) 05:45 (UTC)
* (コメント) サブページも本文を除去し、削除タグを貼り付けました。また、節名を勝手ながら修正しました。村田ラジオさんが指摘し、CES1596さんが貼り付けている1924年版との比較は現在確認中です。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月13日 (日) 10:05 (UTC)
*::鐵の時代さんがサブページの削除をされた様ですが、削除依頼を提出した利用者が自分の判断で削除するのは好くないと思います。最終的に削除を判断するのはウィキソースの管理人の権限です。決定を待たずに勝手に削除するのはやめてもらえませんか。--[[利用者:村田ラジオ|村田ラジオ]] ([[利用者・トーク:村田ラジオ|トーク]]) 2022年3月14日 (月) 04:48 (UTC)
**** (コメント) えっと、私が行ったのは編集除去です。削除は[[特別:PageHistory/中央大学校歌]]の一部の版のように管理者以外から秘匿化される状態のことを指します(そもそも私は一般利用者ですので削除を実施できません)。この依頼は権利侵害の可能性があるページの議論ですので、権利侵害の虞がある記述は可能な限り除去するべきと私は思います。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月14日 (月) 09:10 (UTC)
=== [[日本外史 (日本外史解義)]] - [[ノート:日本外史 (日本外史解義)|ノート]] ===
編者の頼成一氏は1951年没であり、また本書の発行年は1931年であるため、米国において著作権が存続しています。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月17日 (木) 17:18 (UTC)
:そうなのですね、日本の著作権が切れているだけではダメなのですね。削除いたします。--[[利用者:Gogozil|Gogozil]] ([[利用者・トーク:Gogozil|トーク]]) 2022年3月17日 (木) 17:30 (UTC)
::自分では削除できないようですので削除を待ちます。--[[利用者:Gogozil|Gogozil]] ([[利用者・トーク:Gogozil|トーク]]) 2022年3月17日 (木) 17:32 (UTC)
* (コメント) 投稿者本人が削除を希望する場合は{{tl|db}}のテンプレートを使うと即時削除が可能です([[Wikisource:削除の方針#即時削除]]の全ての名前空間の6)。{{tl|db}}を貼る際には、{{tls|sakujo}}(コメントアウトで除去するなと書いてある部分)と{{tl|copyrights}}を剥がさないようにお願いします。議論は管理者が対処するまで継続するためです。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月17日 (木) 18:02 (UTC)
*:教えていただきありがとうございます。dbタグを追加しました。
*:邦文日本外史は1911年、訳述者の池辺義象さんは1923年没なのでこちらの底本であればパブリックドメインに該当するかと思いますのでこちらで作業したいと思います。
*:https://ja.wikisource.org/wiki/%E9%82%A6%E6%96%87%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%96%E5%8F%B2--[[利用者:Gogozil|Gogozil]] ([[利用者・トーク:Gogozil|トーク]]) 2022年3月17日 (木) 18:13 (UTC)
*** (返信) [[利用者:Gogozil|Gogozil]]さん、対応ありがとうございます。{{tl|db}}ですが、理由が空欄になっていますので、引数に理由を追記してください。これで管理者が巡回した際に削除されるようになります。なお、邦文日本外史は私もパブリックドメインであり、投稿には問題ないと思います。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月17日 (木) 18:28 (UTC)
***:初心者で勝手がわからず申し訳ありません。dbに理由「投稿者による依頼。底本が米国著作権法に抵触するため。」と追加いたしましたが、取り消しされてしまったようです。ひとまずこのままにしておけば良いでしょうか。--[[利用者:Gogozil|Gogozil]] ([[利用者・トーク:Gogozil|トーク]]) 2022年3月18日 (金) 02:41 (UTC)
***::荒らしによる編集を差し戻しておいたので大丈夫です。--[[利用者:安東大將軍倭國王|安東大將軍倭國王]] ([[利用者・トーク:安東大將軍倭國王|トーク]]) 2022年3月18日 (金) 02:53 (UTC)
****** (報告) 取り消しを行った利用者はグローバルロックされました[https://meta.wikimedia.org/w/index.php?title=Special:Log&logid=46975812]。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年3月18日 (金) 04:46 (UTC)
* (報告)投稿者本人希望として即時削除しました。--[[User:Sakoppi|Sakoppi]]([[User talk:Sakoppi|talk]]・[[:w:ja:User:Sakoppi|jawp]]) 2022年3月21日 (月) 14:09 (UTC)
=== [[楽聖物語]] - [[ノート:楽聖物語|ノート]] ===
作者の[[w:野村胡堂|野村胡堂]]氏は1963年没であり、また本書の発行年は1941年であるため、米国において著作権が存続しています。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月23日 (水) 19:04 (UTC)
=== [[まほうやしき]] - [[ノート:まほうやしき|ノート]] ===
作者の[[w:江戸川乱歩|江戸川乱歩]]氏は1965年没であり、また本書の発行年は1957年であるため、米国において著作権が存続しています。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月23日 (水) 19:08 (UTC)
=== [[イワンの馬鹿]] - [[ノート:イワンの馬鹿|ノート]] ===
翻訳者の[[w:菊池寛|菊池寛]]氏は1948年没であり、また本訳書の発行年は1928年であるため、米国において著作権が存続しています。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2022年3月23日 (水) 19:12 (UTC)
* (情報) [[WS:CSD#全ての名前空間]]6を理由に、Sakoppiさんにより即時削除されました([[特別:転送/logid/83563]])。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年4月1日 (金) 06:22 (UTC)
== 2022年4月 ==
=== (*)[[反国家分裂法]] - [[ノート:反国家分裂法|ノート]] ===
* 初版から2022年2月12日 (土) 16:05(UTC)の版まで人民網日本語版の[http://j.people.com.cn/2005/03/15/jp20050315_48356.html 反国家分裂法(全条文訳)]より転載されています。人民網日本語版はパブリックドメインではないため、著作権侵害の虞があります。既に著作権侵害の可能性についてはノートで議論されているため、詳細はノートを参照してください。2022年2月12日 (土) 23:11(UTC)の版からは[[利用者:CES1596|CES1596]]さんの私訳に改変されたため、初版から2022年2月12日 (土) 16:05(UTC)の版まで連続9版の版指定削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年4月9日 (土) 09:39 (UTC)
=== [[財産法に於ける動的理論]] - [[ノート:財産法に於ける動的理論|ノート]] ===
* 不要なページの削除依頼です。[[財産法に於ける動的理論]]とは1928年に出版された書籍で、著者の石田文次郎さんは1979年に亡くなっているため、2022年現在は日米ともに著作権の保護期間中です。そのため内容をウィキソースに載せることはできません。[[財産法に於ける動的理論]]では内容の記載がほとんどなく、目次のみの記載であるため、現状では著作権侵害の虞はないと考えます。しかし、2022年現在の著作権法では2049年まで内容を載せられない、目次だけの記事を残しておく意味はないでしょう。[[ノート:財産法に於ける動的理論]]にて、立項者の[[利用者:JOT news|JOT news]]さんと対話を試みましたが、有意な回答を得られなかったため、削除依頼に回しました。以上から、削除を依頼します。--[[利用者:鐵の時代|鐵の時代]] ([[利用者・トーク:鐵の時代|トーク]]) 2022年4月14日 (木) 12:47 (UTC)
== 2022年8月 ==
=== (*)[[中華人民共和国外交部声明]] - [[ノート:中華人民共和国外交部声明|ノート]] ===
* [https://jp.news.cn/20220803/9ef693dab2c84bd8ad63f4321979a7a8/c.html 新華網日本語の記事]からの転載。なお、新華網によれば「[https://so.news.cn/?lang=jp#search/0/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A4%96%E4%BA%A4%E9%83%A8%E3%80%81%E3%83%9A%E3%83%AD%E3%82%B7%E7%B1%B3%E4%B8%8B%E9%99%A2%E8%AD%B0%E9%95%B7%E8%A8%AA%E5%8F%B0%E3%81%A7%E5%A3%B0%E6%98%8E/1 著作権と所有権は新華網に属する。]」とあり、著作権侵害の虞あり。--[[利用者:安東大將軍倭國王|安東大將軍倭國王]] ([[利用者・トーク:安東大將軍倭國王|トーク]]) 2022年8月4日 (木) 11:36 (UTC)
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<noinclude><pagequality level="4" user="CES1596" /></noinclude> 最も簡易の事物と雖、亦た之を以て技藝となし、且つ精神修養の道となすを得べし。即ち例せば、茶の湯の如き是なり。或は茶を啜るも亦た美術の一端なるかと嗤ふものあらん。されど兒童の砂上に畵き、蠻人の岩石に刻むは、即ちラハアエルを出し、マイケル、アンゼロを生むの約束なりき。然るを况んや印度の隱者が、脫世間の冥想より生ぜる、喫茶の進みて、宗敎及び道德の侍女たる能はざるの理あらんや。心情の恬淡、擧止の平靜なるは、茶の湯の第一義にして、又た正念正覺の第一要件なり。飽くまで淸らかなる小室は、浮世の擾がしきを許さず、旣に思を塵外に誘ふに足るものあり。又た裸々たる室內は、西洋の客室の、無數の繪畵雜品を陳ねて、目を眩するに似ず。壁間の一軸は、著想の雅なるを<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="4" user="CES1596" /></noinclude>賞して、色彩の艶なるを採らず、要は趣味の精に到るに在り。故に些の衒氣も、宗敎的畏怖の念、以て之を排す。世は戰亂の雲に蔽はれ、矢叫の音絕ゆること無かりし日に當りて、隱逸の士の茶道を立てたる、旣に戱弄にあらざりしを證すべし。茶室の靜寂境に入る者は、先づ劍を解き、戰場の慘、政治の煩を去り、此に油然として平和懽情を樂しむを得たり。
茶の湯は啻に禮道に非らずして、又た美術なり、調節和諧せる擧止を以て{{r|韻律|リズム}}となすの詩歌なり。而して其奧義の伏する所は靈性修練の方式たるに在り。然るに茶道を學ぶものゝ多くは、心を其末技に專らにすとも、此れを以て、其要旨は精神的ならずと反證すること能はず。
禮、縱ひ容止をして文雅ならしむるに過ぎずとすとも、尙<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="4" user="CES1596" /></noinclude>ほ大に益する所あり。然るに其用は獨り此れに止まらず。禮は慈悲辭讓の心より發し、人の感覺を察するの溫情を以て動き、即ち不忍の心の優美なる表示なり。禮は悲む者と共に悲み、喜ぶ者と共に喜ぶを要す。而して此種の敎訓的節文の日常瑣細<!--底本「鎖細」-->の事故に應じて現るゝ時、行爲の些小なるが爲に、多くは看過して、之を認むること難く、又た若し之を認むることあらんには、二十餘年間我國に滯在せる一外國婦人宣敎師の、曾て予に語りたるが如くに、『{{r|酷だ笑ふべき|オーフリー、フアンニー}}』ものたり。人あり、炎々たる日中、傘を携へずして戶外を步み、偶ま面識あるものに逢ひ、會釋すとせよ。其人即ち帽を脫す、―好矣、これ大いに可し。されど{{傍点|酷だ笑ふ可き}}行爲と目すべきは、彼れの語る時、傘を傾けて、又た炎々たる日光の<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="4" user="CES1596" /></noinclude>直射する所となるを見ん、何ぞ愚の甚しきやと。然り、彼の意にして、若し『君は日下に立つ、同情に堪へず。予の傘の大なるか、或は君と深交あるならんには、予の傘下に、君を入るゝを悅びとせん。されど今君を蔽ふ能はざるが故に、予も亦た君と苦を分つ』と云ふに非ざれば、彼の爲す所は實に愚なり。此れと等しく、否、此れにも勝りて笑ふべき些細の行爲尠しとせず、而して此等は單に動止習俗たるには非らずして、却つて他人の快感を察する思慮ある感情の所謂『體』せられたるものなり。
我國禮法の儀文の生じたる習慣中には、又た一事の{{傍点|酷だ笑ふべき}}ものあり。然るに此一事は皮相の觀察よりして日本を評する外人の多くが以て、單に冠履轉倒せる我國風<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="4" user="CES1596" /></noinclude>の然らしむる所なりとして不問に附するものなり。此慣習に接せる外人は皆、其際妥當の答をなすに窮することを自白せん。今夫れ人の他に物を贈るや、米國にては其物品を賞揚し、日本にては之を輕んじ賤しむ。米國人の意は即ち『贈る所の物品は貴し。若し貴からずは、爭でか君に贈らんや。貴からざるを取りて、君に贈るは、君を辱しむる所以なり』と云ふにあり。之に反し日本人の論法は、即ち『君は貴し、何等の物も君に於て貴きをなさず。君の唯だ予が一片の誠意を領するに非ずんば、爭でか予の足下に献ずる物を受納せんや。されば此物の價を受けずして、予の寸志を納れよ。最佳の贈品なりとも、之を以て君に贈るに佳しとするは、君を侮る所以なり』と云ふに在り。此の二思想<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="3" user="CES1596" /></noinclude>はゞ大同の御代と聞こえたるに、百とせ餘りといふはさきの事ときこゆる上に、人丸はあがりたる世の人と見えたれば、えなむあるまじき。いかゞ」」と問へば、「「誠におぼつかなきことを、かくこまかに尋ねさせ給ふこそいと心にくゝ」」とて、「「ならのみかどゝ申さむこと大同の御世のみにもあらずや侍らむ。元明天皇奈良の都に、和銅三年の春のころ、始めて遷らせ給ひけるに、長屋の原に御こしとゞめて、藤原のふるさとを顧み給ひて、
「とぶ鳥のあすかの里をおきていなば君があたりは見えずかもあらむ」
とよませ給へり。はしの目錄にも、寧樂の御歌とてかきつらねて侍るめり。寧樂はならのといひ名づくるなるべし。かくて後七八代は、奈良の都にぞおはしましける。その御世どもにも侍らむ。ならのみかどゝ申す御名は、三代おはしますかと申す人もありとぞ聞き侍りし。柏原の御門の御時長岡の京に渡り給ひて、十年ばかりありてこの平の京には遷らせ給ひて、その御子の大同のみかども、この京の後なれども、平城とはおりたまひてのちべちの御名なるべし。萬葉集に、人丸が歌どもの入りたると聞き侍りしにも、柿の本人丸集にいでたりなどいひて、其の世の人とはきこえずなむ侍るうちに、奈良の京のさきよりも、人丸が歌は多く見え侍るめり。淨見原のみかどの、吉野の宮にみゆきしたまひけるにもよめるうた侍るめり。輕の皇太子、安騎野に宿り給ふ時の歌とても侍るめり。文武の御事なるべし。又人丸が讃とて、いづれの博士が作られたるには、持統文武の聖朝につかへ、新田高市の皇子にあへりとなむ侍るめる。かくて奈良の御世までありて、聖武の御時などにもあひ奉りけるにやあら<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="3" user="CES1596" /></noinclude>むと申す人あるべし。誠に奈良の都の時にはありけむとおぼえ侍ることは、そのかみ人丸といふ集所々きゝ侍りしに、天平勝寶五年の春三月、左大臣橘卿の家に、諸卿大夫たち宴し給ひけるに、あるじのおとゞ問ひてのたまはく、古歌にも、
「あさもよひきの關守がたづか弓ゆるす時なくまづゑめるきみ」
といふ歌のはじめ、いかゞと侍りければ、式部卿石川卿こたへ給へることなど侍るは、高野姬のみかどの御時にこそ侍るなれ。そのほどまでとしたけて侍れども、大同の御時まではいかゞはさのみも侍らむ」」といふに、「「古今序に、「いにしへよりかく傳はるうちに、ならの御時よりぞひろまりける。かの御世や、歌の心をしろしめしたりけむ。かの御時人丸なむひじりなりける。かゝりけるさきの歌をあはせてなむ、萬葉集となづけられたりける」とかけるは、人丸が世にえらばれたるやうにこそ聞こゆれ」」といへば、「「誠に心え難きことに侍る。そのあひだに、詞多く侍る上におしはかり思ひたまふるに、貫之ひがことをかくべきにもあらず。たとひあやまちたりとも、みかどの御覽じとがめずやは侍らむ。しかあれば古今の詞につきてなずらへ試みるに、ならの御時よりひろまりたると侍る、赤人人丸があひ奉れる御世と聞こえたり。「この人々をおきて又すぐれたる人々も吳竹のよゝに聞こえかた絲のよりよりに絕えずなむありける。さきの歌をあはせてなむ、萬葉集となづけられたりける」といふは赤人、人丸が、のちの世々に、よめる歌どもをあはせて、大同の御代には作られたりともや心得べからむ。ならの帝といふは、同名におはしませばひとつことなるやうなれども、萬葉集の<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="3" user="CES1596" /></noinclude>時には、人丸がよのあはねばひとつ世にはあらざるべし。
「たつ田川紅葉みだれて流るめりわたらばにしき中や絕えなむ」
とよませ給へるは、人丸があひ奉れる御代の御歌なるべきにやあらむ。古今序に、「たつた川にながるゝ紅葉は、帝の御目には錦と見え、吉野山の櫻は、人丸が目には雲かとぞおぼえける」とあれば、後のみかどの御製とは、聞こえざるべし。
「ふるさとゝ成りにしならの都にも色はかはらず花ぞ咲きける」
とよませ侍りけるは、大同の御製なるべし。昔の奈良のみかどならば、ふるさとゝよませ給ふべからず。この御歌は、ならのみかどの御歌とて、古今の春の下に入れ奉れり。もみぢの錦の御歌は、秋の下に、「よみ人しらず、ある人ならのみかどの御歌なり」となむ侍るも、少しのかはるしるしなきにもあらず。しかあるのみにあらず、もし同じみかどゝ申すはおぼつかなき所多く、もしあらぬ御時ならば、同じ御名にてまがはせ給ひぬべき上に、目錄どもにも、
「はぎの露玉にぬかむととれはけぬよし見む人は枝ながら見よ」
といふ御歌も、よみ人しらず。ある人ならのみかどの御歌なりといふを加へて、三首おなじ御時なるやうに見ゆるは、目錄のあやまれるにやあらむ。おぼつかなき事、よく思ひ定めつべからむ人に尋ね申させ給ふべき事なるべし」」といふに、「それは忽に定めえがたく侍るなり。又このついでに尋ね申さむ」」とて「「萬葉集は憶良が撰べるといふ人あるは、しか侍りけるにや」」と問へば、「いかでか。さやうのことは、その時の人にも侍らず、その道にもあらぬ身<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="3" user="CES1596" /></noinclude>時には、人丸がよのあはねばひとつ世にはあらざるべし。
「たつ田川紅葉みだれて流るめりわたらばにしき中や絕えなむ」
とよませ給へるは、人丸があひ奉れる御代の御歌なるべきにやあらむ。古今序に、「たつた川にながるゝ紅葉は、帝の御目には錦と見え、吉野山の櫻は、人丸が目には雲かとぞおぼえける」とあれば、後のみかどの御製とは、聞こえざるべし。
「ふるさとゝ成りにしならの都にも色はかはらず花ぞ咲きける」
とよませ侍りけるは、大同の御製なるべし。昔の奈良のみかどならば、ふるさとゝよませ給ふべからず。この御歌は、ならのみかどの御歌とて、古今の春の下に入れ奉れり。もみぢの錦の御歌は、秋の下に、「よみ人しらず、ある人ならのみかどの御歌なり」となむ侍るも、少しのかはるしるしなきにもあらず。しかあるのみにあらず、もし同じみかどゝ申すはおぼつかなき所多く、もしあらぬ御時ならば、同じ御名にてまがはせ給ひぬべき上に、目錄どもにも、
「はぎの露玉にぬかむととれはけぬよし見む人は枝ながら見よ」
といふ御歌も、よみ人しらず。ある人ならのみかどの御歌なりといふを加へて、三首おなじ御時なるやうに見ゆるは、目錄のあやまれるにやあらむ。おぼつかなき事、よく思ひ定めつべからむ人に尋ね申させ給ふべき事なるべし」」といふに、「「それは忽に定めえがたく侍るなり。又このついでに尋ね申さむ」」とて「「萬葉集は憶良が撰べるといふ人あるは、しか侍りけるにや」」と問へば、「「いかでか。さやうのことは、その時の人にも侍らず、その道にもあらぬ身<noinclude></noinclude>
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<noinclude><pagequality level="3" user="CES1596" /></noinclude>は、こまかにきゝとゞむべきにも侍らず。しかは侍れど、憶良が類聚歌林などには、遙かなる人とみえてこそ、萬葉にはひきのせ侍るなれ。天平五年歌にも、筑前守憶良などいひて侍るなるは、遙かに先の人にこそ侍るなれ。大同にはあらずや侍りけむ」」などぞ{{*|如元}}申すめりしか。
作物語のゆくへ
又ありし人の、「「誠にや、むかしの人の作り給へる源氏の物語に、さのみかたもなきことのなよび艷なるを、もしほ草かきあつめ給へるによりて、後の世のけぶりとのみ消え給ふこそ、えんにえならぬつまなれども、あぢきなくとぶらひ聞こえまほしく」」などいへば、返事には、「「誠に世の中にはかくのみ申し侍れど、ことわり知りたる人の侍りしは、やまとにももろこしにもふみつくり、人の心をゆか{{*|るイ}}し、暗き心を導くは常のことなり。妄語などいふべきにはあらず。わが身になきことをあり顏に、げにげにといひて、人にわろきみを思はせなどするこそ、そらごとなどはいひて、罪うることにてはあれ。これはあらましことなどやいふべからむ。綺語とも雜穢語などはいふとも、さまで深き罪にはあらずやあらむ。生きとしいける者の命を失ひ、あるとしある人の寶を奪ひとりなどする、深き罪あるも、奈落の底に沈むらめども、いかなる報いありなど聞こゆることもなきに、これは却りて怪しくもおぼゆべき事なるべし。人の心つけむことは功德とこそなるべけれ。なさけをかけ、艷ならむによりては、輪廻のごふとはなるとも、奈落に沈む程のことやは侍らむ。此の世のことだに知りがたくはべれど、もろこしに白樂天と申したる人は、なゝそぢの卷き物をつくりて、詞をいろへたと<noinclude></noinclude>
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中華人民共和国外交部声明
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ページの作成:「{{header | title = 中華人民共和国外交部声明 | noauthor = 中華人民共和国外交部 | notranslator = | section = | previous = | next = | year = 2022 | notes = | category = | portal = }} ペロシ米下院議長は2日、中国の強い反対と厳正な申し入れを顧みず、中国の台湾地区を訪問した。「一つの中国」原則と中米間の三つの共同コミュニケの規定…」
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ペロシ米下院議長は2日、中国の強い反対と厳正な申し入れを顧みず、中国の台湾地区を訪問した。「一つの中国」原則と中米間の三つの共同コミュニケの規定に著しく違反し、中米関係の政治的基礎に重大な衝撃を与え、中国の主権と領土保全を甚だしく侵害し、台湾海峡の平和と安定を深刻に破壊し、「台湾独立」分裂勢力に極めて誤ったシグナルを送った。中国はこれに断固反対し、厳重に非難する。すでに米国に厳正な申し入れを行い、強烈な抗議を表明した。
世界には一つの中国しかない。台湾は中国領土の不可分の一部であり、中華人民共和国政府は全中国を代表する唯一の合法政府である。1971年の国連総会第2758号決議もこれを明確にした。1949年に中華人民共和国が成立して以降、181カ国が「一つの中国」原則に基づき中国と外交関係を樹立している。「一つの中国」原則は国際社会の普遍的な共通認識であり、国際関係の基本準則である。
米国は1979年、中米国交樹立に関する共同コミュニケで「アメリカ合衆国は中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であると承認する。米国国民はこの枠組み内で、台湾人民と文化、ビジネス、その他の非公式関係を維持する」と明確に約束した。米国議会は米国政府の構成部分として、米国政府の「一つの中国」政策を厳格に順守すべきであり、中国台湾地区といかなる公式往来も行うべきでない。中国は一貫して米連邦議会議員の台湾地区訪問に反対しており、米国の行政部門はこれを制止する責任がある。ペロシ米下院議長は現在の米国議会指導者であり、彼女がいかなる形式、いかなる理由であれ台湾に赴いて活動することは、米台の公式往来をエスカレートさせる重大な政治的挑発となる。中国は決して受け入れず、中国人民は決して承諾しない。
台湾問題は中米関係の中で最も重要、最も核心的、最も敏感な問題である。台湾海峡情勢は現在、新たな緊張と厳しい挑戦に直面しているが、根本的な原因は台湾当局と米国が絶えず現状を変えていることにある。台湾当局は再三にわたり米国を頼って独立をたくらみ、「九二共識(92年コンセンサス)」の承認を拒否し、大いに「脱中国化」を行い、「漸進的な台湾独立」を推進している。一方、米国は「台湾をもって中国を制する」ことをたくらみ、「一つの中国」原則を絶えず歪曲して空虚化、空洞化させ、米台の公式往来を強化することで「台湾独立」分裂活動を後押し、激励している。これは非常に危険な火遊びであり、火遊びをする者は必ず自らの身を焼くことになる。
中国政府と中国人民の台湾問題における立場は一貫している。国家主権と領土保全を断固として擁護することは14億人余りの中国人民の確固とした意志であり、祖国の完全な統一の実現は中華の子女全体の共通の願いと神聖な職責である。民意に背くことはできず、大勢に逆らうことはできない。いかなる国家、いかなる勢力、いかなる人であれ、国家主権と領土保全を守り、国家統一と民族復興を実現する中国政府と人民の堅い決意、確固たる意志、強大な能力を誤って評価してはならない。米下院議長が中国台湾地区を訪問することに対し、中国は必ず必要な一切の措置を講じ、国家主権と領土保全を断固として守る。これによって生じる一切の結果は、米国と「台湾独立」分裂勢力が責任を負わなければならない。
中米は二つの大国であり、正しい共存の道は相互尊重、平和共存、対立回避、ウィンウィン協力しかない。台湾問題は純粋に中国の内政であり、他のいかなる国も台湾問題の裁判官になる権利はない。中国は米国に対し、「台湾カード」を使って「台湾をもって中国を制する」のをやめ、台湾の事に手を出して中国の内政に干渉するのをやめ、「台湾独立」分裂勢力をいかなる形であれ支持、容認するのをやめ、台湾問題での言動不一致をやめ、「一つの中国」原則を歪曲して空虚化、空洞化させるのをやめ、実際の行動で「一つの中国」原則と中米間の三つの共同コミュニケの規定を厳守し、米国の指導者が行った「四つのしない、一つの考えない(新冷戦を求めない、中国の体制変更を求めない、同盟強化による反中国を求めない、台湾独立を支持しない、中国との衝突や対立を考えない)」の約束を着実に実行に移し、誤った危険な道をこれ以上進まないよう厳正に促す。
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安東大將軍倭國王
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