fml を動かすプロセスのユーザ fml を 他のユーザ(たとえば another)にしたいのであれば、 configure オプションの --with-fml-owner で変更できます。
./configure --with-fml-owner=another
ただ、自分のアカウントで実行するのはやめましょう。 fml 専用ユーザを用意することが推奨です。
aliases からの起動ではなく、 一般ユーザの権限としてMLを実行するのであれば procmail の利用を考えてみるのも一つの手でしょう。 設定は /var/spool/ml/etc/procmail/procmailrc を参考にして下さい。
ダウンロードと configure の実行はユーザ fml で行なってもかまいませんが、 インストールはユーザ root で行なって下さい。
逆に、すべての作業(ダウンロードからインストールまですべて)を ユーザ root で行なっても問題ありません。
現在、fml8 はドキュメントをインストールしません。 逆に、ドキュメントが必要ならソースの Documentation/ 以下を適切な場所 (たとえば /usr/local/share/doc/fml8/バージョン番号/) にコピーして下さい。
configure を実行する際に環境変数 PATH を適切に設定しつつ 実行して下さい。
% env PATH=/some/where/:$PATH sh configure
はい、編集してもかまいませんが内容は自分で管理するようにして下さい。 ただ、本来そこは makefml/fml が自動で編集するところですので、MLを消 せば削除されますし、削除後にML復活を行なっても元には戻りませんので、 注意して下さい。
注意: テストしていません。
fetchfml を Windows 2000/NT4 で動かし、 MTA を Unix で動かせば良いでしょう。
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