「makefml rmml」でMLを消していれば
% makefml reviveml ML名で戻せます。
CGI でも同様です。rmml で消していれば reviveml で復活できます。
リモート管理(admin コマンド)では、この操作は出来ません。
もちろん「rm -fr /var/spool/ml/elena」などとしてMLを消去してしまって いれば元に戻す方法ありません。バックアップから戻して下さい(こまめにバッ クアップをとりましょう)。
特別な利用法などないなら、普通にユーザとして登録してください。
% makefml add ML名 メールアドレス
会社からも、夜、自宅からもMLに投稿したいが、受取先は会社だけにしたい なら addmember コマンドを使って「投稿可能なアドレスだけを増やして」下 さい。
MLサーバの上であれば makefml を使って下さい。
% makefml addmember ML名 メールアドレスこのコマンドは次の4つどれでも一緒です。 add2member add2members addmember addmembers
リモート管理(admin コマンド)でも同様です。
To: elena-ctl@fml.org Subject: admin pass パスワード admin addmember ML名 メールアドレス
いまのところ CGI ではこのコマンドが使えるようになっていません。
MLの投稿は出来ないが記事の受信者として増やす場合です。 たとえば メールマガジン のようなケースです。
MLサーバの上であれば makefml を使って下さい。
% makefml addrecipient ML名 メールアドレスこれで recipient_maps にのみアドレスが登録されます。 このコマンドは add2recipient add2recipients addrecipient addrecipients のどれでも同じ意味です。
リモート管理(admin コマンド)でも同様です。
To: elena-ctl@fml.org Subject: admin pass パスワード admin addrecipient ML名 メールアドレス
いまのところ CGI ではこのコマンドが使えるようになっていません。
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