以下の設定を /usr/local/etc/fml/site_default_config.cf に書き、全ML に反映させてください。このファイルに設定を書けば、今あるMLも今後作る すべてのMLも同じ仕様になります。
まず「記事の subject にはML名を大文字にしたタグ」をつけます。
article_subject_tag = (\U$ml_name\E %05d)たとえば support@example.co.jp MLでは
Subject: (SUPPORT 10000)とするわけです。 ( や [ が多いですが、特殊文字は好きなものを使ってかまいません (正規表現ですので、適当なエスケープは必要です)。
そして、過去記事を参照させるために、コマンドメールの使用を許します。 ただし、自ドメイン( 例: example.co.jp )からのリクエストに対してのみ、 コマンドメールの使用を許すこととします。 これは、HOOK で実現します。
$command_verify_request_end_hook = q{ my $cred = $curproc->credential(); my $from = $cred->sender(); unless ($from =~ /\@example\.co\.jp/i) { $curproc->stop_this_process(); $curproc->logerror("deny command request from $from"); } };
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