traceson [ -h Host] [ -l] { -g Group | -p SubsystemPID| -s Subsystem}
traceson [ -h Host] [ -l] -t Type [ -o Object] [ -p SubsystemPID] [ -P SubserverPID]
traceson コマンドは、トレースをオンにするためにサブシステムに転送されるサブシステム要求パケットを、システム・リソース・コントローラーに送信します。サブシステムへの通信方式がシグナルのときは、トレースは実行できません。
注: トレースの方法はサブシステムによって異なります。
トレースは、簡略形式または詳細形式のいずれの形式でも可能です。 -l フラグが指定されないと、トレース要求は、簡略形式のトレースと見なされます。
外部ホスト上で tcpip サブシステムのトレースをオンにするには、以下のように入力します。
これは、odin 外部ホスト上で tcpip サブシステムのトレースをオンにします。
tracesoff コマンド