NIS+ ディレクトリーの内容をリストします。
nisls コマンドは、NIS+ ディレクトリーにあるパラメーターに指定された各ディレクトリーの内容を、標準出力に書き出します。 Directory がディレクトリーにない他のいずれかの NIS+ オブジェクトを指定している場合、nisls は、単にオブジェクトの名前をエコーするだけです。パラメーターとしてディレクトリーが指定されていない場合、検索パス内の最初のディレクトリー (デフォルト) がリストされます (nisdefaults を参照)。
nisls -R org.com.
nisls -lm rootmaster.org.com.