アクティビティを処理するためには、ソース ファイルを変更し、変更をテストします。
プロジェクトが Rational® ClearQuest® を使用可能な場合、進行状況を伝えるために、変更依頼管理システムへの情報の入力が必要になる場合があります。
- ソース ファイルのチェックアウトと変更
ClearCase ソース管理下にあるファイルを変更したいときは、必ず、該当するアクティビティにリビジョンを割り当てた上で、そのファイルをチェックアウトしなければなりません。
- チェックアウトのキャンセル
チェックアウト済みのファイルに変更を加えたくない場合、チェックアウトをキャンセルすることができます。
- メタデータの表示
チェックアウトの処理時には、エレメントに関するメタデータ情報を表示すると便利なことがあります。
- ソース ファイルのチェックインとテスト
これまでに完了した作業をチェックアウト済みファイルに保存したい場合、
そのファイルをチェックインします。
- 進行状況の表示
Rational ClearQuest を使用可能なプロジェクトの場合、アクティビティの進行状況を追跡することができます。
- 複数のアクティビティの処理
一度に 1 つのアクティビティにしかビューを設定できませんが、デリバーされていない複数のアクティビティをストリーム内に置いておくことはできます。
そうすれば、1 つのアクティビティを処理し、別のアクティビティを設定して処理してから、最初のアクティビティに戻ってその設定と処理を行うことができます。
- チェックアウト、ハイジャック、およびビュープライベート ファイルの検索
[ClearCase 検索] ウィンドウを使用して、
さまざまな状態 (チェックアウト済み、ハイジャック済み、またはビュープライベート) のリソースを ClearCase ビューで検索できます。
次に、その結果の成果物に対して、通常のソース管理操作を実行することができます。