これらのドキュメントのいくつか (開発構想書や用語集ドキュメントなど) は、プロジェクトの最初の段階で生成されます。補足仕様などその他のドキュメントは、一般に、ユース ケースが開発された後にチーム メンバーが製品機能の概念 (問題の解決法) を理解してから記述されます。
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RequisitePro でドキュメントを作成すると、作成された新規ドキュメントは、[ドキュメント プロパティ] ダイアログ ボックスを開いたときに選択したパッケージに追加されます。
ドキュメント タイプを選択すると、作成するドキュメントのタイプに関連する情報の入力を要求されます。たとえば、開発構想書のアウトラインでは、プロジェクトに含める機能のリストを入力するよう要求され、ユース ケース ドキュメントのアウトラインでは、システムの動作について記述するよう要求されます。ユース ケースは、開発構想書内の機能に関連している必要があります。