ビューの選択

このウィンドウで、現在のアクティビティを設定する UCM ビューを選択します。 アクティビティに対する作業を行うには、アクティビティを UCM ビューの 1 つに設定する必要があります。 自分のビューのすべての作業が、現在設定されているアクティビティに割り当てられます。 すなわち、バージョンを作成するたびに、それがアクティビティの変更セットに追加されます。

同一 UCM ビューに同時にアクティビティを設定できるのは一人のユーザーのみです。 複数のユーザーが同一 UCM ビューに同時にアクティビティを設定しようとすると、一人のユーザーが成功して、その他のユーザーは、アクティビティ設定の再試行エラーになります。 1 UCM ビューにおいて主な使用 (修正) をするユーザーは一人のみで、他のユーザーはそのビューでは読み取り専用のアクションが可能です。

Rational® ClearQuest® レコードを、ビューがアタッチされるストリームの Rational ClearCase® アクティビティにバインドするには、このウィンドウで [OK] をクリックします。 Rational ClearQuest クエリー結果ペインにおいて、 [UCM ストリーム] 列と [ビュー] 列が、アクティビティを設定するビューを示していることに注意してください。

このウィンドウには、次のオプションが表示されます。

自分のビューのみを表示
開発ストリームにアタッチしたビューのみが表示されるように、表示画面を変更します。 自分の開発ストリームに他のチーム メンバーがビューをアタッチしている場合、あるいは、自分が他の誰かの開発ストリームのビューにアタッチしている場合に、このオプションは便利です。

他の人の開発ストリームにアタッチしたビューを表示するには、 [自分のストリームのみを表示] をクリアしてください。

自分のストリームのみを表示
自分が作成したストリームのみが表示されるように表示画面を変更します。

Rational ClearCase MultiSite® 環境では、リストされたストリームはローカルにマスターされ、ローカルにマスターされていないストリームはフィルタリングされて除外されます。

[プロジェクトとストリームのリスト]
アクティビティがプロジェクトに割り当てられているかどうかによって、以下のいずれかの項目が表示されます。
  • プロジェクトに自分あるいは他の誰かがアクティビティを割り当てている場合、リストにはプロジェクトのすべてのストリームとビューが表示されます。
  • アクティビティがプロジェクトに割り当てられていない場合、リストには、現在の Rational ClearQuest ユーザー・データベースで使用可能に設定されているすべての UCM プロジェクト (およびそれに対応するストリームとビュー) が表示されます。

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