スキーマのレコード タイプまたはファミリーを削除できます。
レコード タイプまたはファミリーを削除する際は、その前に既存のスキーマ、状態、アクション、フック、
クエリーへの影響を確認してください。詳細については、「
命名上の制約」を参照してください。
次のレコード タイプは、削除できません。
- 状態なしシステム レコード タイプ :Ratl_replicas、History、Attachments、Groups、Users。
- 読み取り専用パッケージで追加されたレコード タイプ。詳細については、「パッケージのアップグレードの適用」を参照してください。
- デフォルトのレコード タイプ。現在のデフォルト レコード タイプを削除するには、まず別のレコード タイプをデフォルトに割り当てる必要があります。
レコード タイプまたはファミリーを削除するには
- Designer を開始します。
- を
クリックします。
- 削除するレコード タイプのクラス ([状態あり]、[状態なし]、[ファミリー] のいずれか) を選択します。
- [レコード タイプ] リストでレコード タイプまたはファミリーを選択します。
レコード タイプを削除すると、フック、スクリプト、クエリーに含まれる
既存の子レコードへのリンクや削除したレコード タイプ名への参照に影響します。
削除したレコード タイプに関連付けられているすべてのエレメントを更新する必要があります。