この演習では、フィールドの追加 演習で追加した
フィールドの 1 つを変更します。 スキーマに変更を行う前に、スキーマをチェックアウトする必要があります。
スキーマがチェックアウト済みでない場合、以下のステップを実行します。
- Designer で、 をクリックします。
- [スキーマを開く] ウィンドウで、[チェックアウトして編集または前に保存したスキーマを引き続き編集する] を選択します。スキーマのテーブルから my_sample_schema を選択します。 スキーマがチェックアウト済みであり、前の編集セッションから引き続き作業を続行する場合、
[終了] をクリックします。スキーマがチェックアウト済みでない場合、
[次へ] をクリックし、[終了] をクリックします。
[Doc_Description] フィールドを変更するには、以下のステップを実行します。
- [レコード タイプ] フォルダを展開し、次に [Defect] フォルダを展開します。
[フィールド] をダブルクリックして、フィールド グリッドを開きます。グリッドは、
レコード内のすべてのフィールドをリストし、フィールド タイプ、デフォルト値、その他の情報を
識別します。
- Doc_Description フィールドのセルで右クリックし、[フィールドのプロパティ] を選択します。
- [DefectFields] ウィンドウで、[最大長] の値が 50 では
有用な説明を入れることができないため、それを 200 に変更します。
- [DefectFields] ウィンドウを閉じます。
[DefectFields] ウィンドウ内から、フィールドの名前変更とヘルプ テキストを変更
することもできます。 スキーマをチェックインした場合は、フィールド データ タイプ、
DB 列名、データ タイプが SHORT_STRING のフィールド、その最大長を変更することは
できません。 これらのプロパティのいずれかを変更するには、そのフィールドを削除し、
希望するプロパティを持つ新規フィールドを作成します。