編集中のスキーマの作業内容の保存

変更をコミットしたりスキーマ バージョン番号を上げることなく、 同じスキーマ バージョンを複数の編集セッションで編集できます。

次にログインしたときに、 同じスキーマ バージョンの作業を続行できます。 この機能は、進行中の作業を保存する必要があっても、変更をデータベースにコミットする準備が 整っていない場合に便利です。

スキーマの編集セッション中に進行中の作業を保存するには

  1. Designer を開始します。
  2. [ファイル] > [作業内容の保存] とクリックします。
  3. [ファイル] > [作業を閉じる] とクリックします。

スキーマを再度開き、編集を続行するには、[スキーマを開く] ウィンドウを表示します。[スキーマを開く] ウィンドウで、[スキーマをチェックアウトして編集または前に保存したスキーマを引き続き編集する] をクリックし、以前に作業していたスキーマ バージョンを選択します。 Designer にログインすると、[スキーマを開く] ウィンドウが開きます。


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