コラボレーティブ ライフ サイクル管理の、 IBM® Rational Team Concert™ や IBM Rational® Quality Manager などの
Jazz™ テクノロジーをベースにした製品との統合を使用して、すべてのチーム メンバの作業を接続できます。
コラボレーティブ ライフ サイクル管理の統合は、Jazz Foundation 上に構築され、成果物のリンク、ダッシュボード、
セキュリティ、およびユーザー インターフェイス フレームワークへの共通のアプローチを提供します。
製品間リンクは、プロジェクト リポジトリにわたる、追跡可能性、Web のようなナビゲーション、コメント、およびステータスのトラッキングをサポートします。
コラボレーティブ ライフ サイクル管理の統合は、以下の機能を提供します。
- 統合された製品内のリポジトリにわたる、既存の成果物へのリンク。
例えば、ClearQuest® レコードは、作業項目や要求にリンクされています。
- リンクにマウス ボタンを合わせると、関連付けられた作業のステータスを迅速にチェックできます。
例えば、テスト担当者は、開発チームに報告した障害のステータスをモニターできます。
- ダッシュボードにビューレットを追加して、関連付けられたプロジェクトのクエリー結果をレポートします。
例えば、テスト計画が割り当てられていなかった要求を表示することができます。
- 統合されたリポジトリ内の成果物にコメントを追加します。
完全な構成の説明については、
http://www.ibm.com/support/docview.wss?&rs=939&uid=swg21433074 の テクニカル ノート 1433074 を参照してください。
統合の使用についての詳細は、http://www.ibm.com/support/docview.wss?&rs=939&uid=swg21433076 の テクニカル ノート
1433076 を参照してください。
注: 以前のリリースでは、コラボレーティブ ライフ サイクル管理の統合は、ClearQuest record and Jazz work item bridge と呼ばれていました。