所属の中では、スキーマ リポジトリ複製のいずれか 1 つが、処理中のスキーマ リポジトリになります。
処理中のスキーマ リポジトリでは、スキーマの変更や、複製可能な追加のユーザー データベースの作成を行うことができます。
他のスキーマ リポジトリでは、スキーマの変更やユーザー データベースの作成は行えません。
所属には、処理中のスキーマ リポジトリは、1 つしか存在できません。
以下のタスクは、どちらの種類のスキーマ リポジトリでも実行できます。
- 管理者のワークステーションからの multiutil コマンドの実行
- ストア アンド フォワード機能のインストールと構成
- 新規レコードの送信
- 現在の複製がマスターとなっているレコードの修正
- 現在の複製がマスターとなっているユーザーの管理