データベース接続のプロパティを編集して、別の Rational ClearQuest クライアントによって行われた変更、またはデータベース管理システム製造元の提供するツールによって行われた変更に合わせるようにすることができます。そのような変更の例としては、データベースを別のサーバーに移動する、あるいは、別のポートを使用するようにデータベースを再構成することなどが挙げられます。そのような変更が行われると、元のデータベース接続は機能しなくなり、そうした変更に合わせて接続を更新する必要があります。
また、データベース接続を編集して、製造元を変更する、または、その製造元に固有のプロパティを変更することもできます。 ただし、この操作で変更されるのは、現在の ClearQuest クライアント コンピュータに関する接続情報だけですので注意してください。データベースのプロパティが変更されるわけではありません。