インストール時に、指定ユーザー ライセンス キーを特定のユーザーに割り当てます。
指定ユーザー ライセンス キーは、フローティング ライセンス キーと同様に機能します。ただし、各ライセンス キーにユーザーを指定できる点が異なります。 ファイル rational.opt を作成して、ユーザーをキーに割り当てます。 このオプション ファイルによってフローティング ライセンス キーは指定ユーザーにロックされ、そのユーザーは複数のシステム上で Rational® Purify®、Rational Quantify®、Rational PureCoverage® を使用できます。
サーバー ソフトウェアおよびフローティング ライセンス キーのインストールの手順に従います。ユーザー名の指定を求められる点と、ファイル rational.opt が作成される点のみが異なります。