本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、付録. 特記事項に記載されている情報をお読みください。
本マニュアルに関するご意見やご感想は、次の URL からお送りください。今後の参考にさせていただきます。
http://www.ibm.com/jp/manuals/main/mail.html
なお、日本 IBM 発行のマニュアルはインターネット経由でもご購入いただけます。詳しくは
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第1刷 2006.5
本書では、IBM Rational ProjectConsole および Rational ProjectConsole Template Builder (Microsoft Word のアドイン) のインストールおよび使用に関する情報を提供します。情報には、ハードウェア要件とソフトウェアの要件、既知の問題、および互換性の問題などがあります。
この文書に記載される製品変更は、以下のバージョンの Rational ProjectConsole および Rational ProjectConsole Template Builder に適用されます。
本書は、Rational ProjectConsole のシステム管理者とユーザーを対象としています。
このマニュアルでは、以下の表記規則を使用します。
関連情報については、次の資料を参照してください。
製品資料は IBM Publications Center から入手できます。資料をダウンロードしたり、印刷版を購入したりできます。資料を検索する手順は次のとおりです。
本章では、製品のインストールおよびこのリリースでの新機能について説明します。
IBM(R) Rational(R) 製品を初めてインストールする場合、または以前のリリースの Rational ProjectConsole からアップグレードする場合には、次の資料をあわせてご参照ください。
そのほかの製品資料は、以下から入手できます。
IBM developerWorks(R) Rational (http://www.ibm.com/developerworks/rational/) は、情報の提供、およびアイデアとベスト プラクティスの交換を行うためのオンライン コミュニティです。このサイトのコンテンツは、品質と妥当性を重視して編集され、テクノロジおよびプロセスごとに編成されています。Web ベースのトレーニングへのリンクも用意されています。このサイトを使用して、次のことが行えます。
次の記事およびホワイトペーパーには、Rational ProjectConsole の設定および使用に関する情報が記載されています。
Rational ProjectConsole Web サイトには、測定計画に関する情報を提供するホワイトペーパーへのリンク、および Rational ProjectConsole で提供される一部のサンプル測定へのリンクがあります。
Rational ProjectConsole Web サイトにあるホワイトペーパーを表示するには、次のようにしてください。
このリリースには、以下の新規機能と拡張機能が含まれています。
このリリースでは、Rational ProjectConsole の [Start] パスが変更されました。現在のパスは次のとおりです: [Tools] > [Cookie Manager] > [Allow cookies from this site]。[スタート] > [すべてのプログラム] > [IBM Rational] > [IBM Rational ProjectConsole] > [ProjectConsole] メニュー項目
HP-UX は、このリリースではサポートされていません。
このリリースでは、Oracle、SQL Server、DB2 データベースとの接続のために DataDirect ドライバが組み込まれています。
以下のセクションでは、サーバーやクライアント システムで Rational ProjectConsole および Template Builder を使用する際の、サポートされるプラットフォームやインストール要件について説明します。
次のリストは、ProjectConsole のサーバー インストールに関するハードウェア要件についての情報を示しています。
表 1 は、次の機能のインストールに必要なソフトウェア要件を示しています。
製品の機能 | 要件およびガイドライン |
---|---|
Rational ProjectConsole サーバー |
そのほかの収集サポート:
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リポジトリ データベース |
リポジトリ データベースとして使用できるベンダー データベースについては、サポートされるベンダー データベースおよびサーバー プラットフォームを参照してください。 |
収集エージェントとレポート サーバー |
そのほかのコンピュータにエージェント ソフトウェア (レポート サーバーと収集エージェント) をインストールする場合、ソフトウェアのバージョンは、そのサーバーにインストールされている ProjectConsole ソフトウェアと同じでなければなりません。 そのほかの収集サポート:
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Template Builder | Microsoft Word 2000 (SP1、2)、Word 2002 (SP1、2)、または Word 2003 |
Web クライアント | Windows プラットフォームの場合:
|
自動化されたライセンス キー要求 |
ライセンス キー ファイルを要求および受信するためのインターネット接続。詳しくは、『IBM Rational ライセンス管理ガイド』を参照してください。 |
IBM の文書 | オンライン PDF ファイルを読むには、Adobe Acrobat Reader 4.x 以上が必要です。www.adobe.com から無料版の Adobe Acrobat Reader をダウンロードしてください。 |
このセクションでは、サポートされるベンダー データベースについて説明します。
このセクションでは、それぞれのサーバー プラットフォームごとに、サポートされるベンダー データベースをリストします。
このセクションでは、それぞれの Linux(R) サーバー プラットフォームごとに、サポートされるベンダー データベースをリストします。
このセクションでは、インストール情報に対する追加および更新内容を示します。
Dashboard または Designer アプレットを実行する前に、Java プラグイン バージョン 1.3.1 をアンインストールします。すると、Java プラグインがインストールされていないことを ProjectConsole が検出し、Java プラグイン バージョン 1.4.1 を自動的にインストールします。
Java プラグイン バージョン 1.4.1 がインストールされていないと、Dashboard アプレットや Designer アプレットを使用したときに、ランタイム例外が発生することがあります。例えば、Java プラグイン バージョン 1.3.1 を使用している場合、Dashboard でグラフをクリックしてから、Designer で [Scheduled Tasks] ノードをクリックすると、NullPointerException が発生します。
ネットワーク リリース域にインストールするときには、ProjectConsole Web サーバー コンポーネントは選択しないでください。これらのコンポーネントをインストールすると、そのリリース域からインストールを行ったすべてのユーザーのコンピュータに、ProjectConsole Web サーバー コンポーネント (および Rational Web Platform) ソフトウェアがインストールされて実行されます。
下線を含むホスト名が付いたマシンには、Rational ProjectConsole Web サーバー コンポーネントをインストールしないでください。Microsoft Internet Explorer バージョン 6 用のセキュリティ パッチは、下線を含むホスト名が付いたマシンからの cookie を拒否します。
ホスト名に下線が含まれている Rational ProjectConsole サーバーにログインしようとすると、ブラウザ ウィンドウが連続的に再ロードを繰り返し、ログイン ページが表示されません。
回避策: サーバー ホスト名から下線文字を削除してください。
本章では、IBM Rational ProjectConsole の使用に影響を与える、注意すべき制約事項とガイドラインについて説明します。本章は、次の 3 つのセクションに分かれています。
このセクションでは、Rational ProjectConsole の使用に影響を与える制約事項およびガイドラインについて説明します。
このセクションでは、Rational ProjectConsole および Rational ProjectConsole Template Builder を他の Rational 製品およびサード パーティ製品と併用する場合に影響を与える、特別な互換性の問題について説明します。
このセクションでは、Rational ProjectConsole と他の Rational 製品との互換性について説明します。
Rational ProjectConsole Template Builder バージョン 7.0.3 は、同じバージョンの Rational 製品に関してレポートすることができます。また、個々の Rational 製品のバージョン 7.0.3 がそれ以前のバージョンの製品のデータを読み取ることができる場合には、前のバージョンの Rational 製品のデータを読み取って、レポートすることもできます。
このセクションでは、IBM Rational ProjectConsole とサード パーティ製品との互換性について説明します。
Rational ProjectConsole 用の Designer または Dashboard を開始するには、ご使用のブラウザですべての cookie タイプを有効にする必要があります。これはサポートされるすべてのタイプのブラウザで必要な作業です。cookie が無効になっている場合には、認証エラーになります。
cookie を有効にする手順は、次のとおりです。
Dashboard や Designer を使用するとき、Sun Microsystems から Java プラグインのインストールを求めるプロンプトが出されることがあります。プラグインをインストールするには、http://www.sun.com/ にある Sun Web サイトで示される指示に従ってください。ソフト リンクの作成が指示された場合、文書で、ソフト リンク用に ns610 ディレクトリを使用するよう言及されている場合があります。サポートされるすべてのバージョンの Mozilla で、そのディレクトリの代わりに ns610-gcc32 ディレクトリを使用してください。
Microsoft Word 2002 と同じように、Word 2003 で Word コメント (および Rational ProjectConsole Template Builder コマンド) を表示するには、[変更履歴] をオンにする必要があります。ただし、このバージョンの Template Builder では、デフォルトの [変更履歴] が ON に設定されており、カラーが白になっているため、マークアップはユーザーから見えなくなっています。通常の Word の使用では、このことでコメント機能が影響を受けることはありません。Template Builder では [変更履歴] が常に ON に設定されるようになったため、 Word の [編集記号の表示/非表示] ボタンを使用して Template Builder コメントの表示/非表示を切り替えることができます。このバージョンでは、マーカーとカーソルの配置との間には対応関係がありません (この点は Word 2002 と異なります)。
このセクションでは、このリリースにおける特筆すべき問題のステータスについて説明します。
このセクションでは、このリリースの Rational ProjectConsole における既知の問題について説明します。ここには、Rational ProjectConsole Template Builder に関する情報が含まれます。
コンポーネント |
障害番号/ APAR |
説明 |
Rational ProjectConsole |
RATLC00726174/ APAR なし | バージョン 2003.06.13 では、新しい DataDirect ODBC データベース ドライバを使用するために、ClearQuest(R) が変換されました。その結果、ClearQuest データベースとの接続に使用される構成パラメータの一部が変更されました。 ProjectConsole が ClearQuest データベースをデータ ウェアハウスとして使用しているため、ProjectConsole データ ウェアハウスとの接続時に要求されるパラメータも同様に変更されました。詳しくは、『IBM Rational Suite Upgrade Guide』を参照してください。 |
Rational ProjectConsole Template Builder |
RATLC00717594/
|
ProjectConsole 成果物レポートを Rational TestManager リポジトリに対して実行している間は、TestManager を Rational ProjectConsole サーバー マシンで起動しようとしても、TestManager Project を選択することができません。これは Rational TestManager の制限です。 Rational TestManager を Rational ProjectConsole サーバー上で対話式に実行することは避けてください。 |
Rational ProjectConsole Designer ProjectConsole Dashboard |
RATLC00373247/ APAR なし | ProjectConsole Designer で、測定または次元フィールドを測定テーブルから削除して、変換スクリプトを使用する更新のみを行った場合、ProjectConsole の相互参照チェックは実行されません。削除済みの測定を表示していた Dashboard のグラフ、ゲージ、インジケータはいずれも無効になります。 |
Rational ProjectConsole Rational ProjectConsole Template Builder |
RATLC00012515/ APAR なし |
Microsoft Project プラグイン内の .mpp ファイルを Microsoft Internet Explorer で開いていると、Microsoft Project を基にした成果物レポートの生成に失敗することがあります。 回避策: それぞれの .mpp ファイルを新しいブラウザ ウィンドウで開いてください。
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Rational ProjectConsole Template Builder |
RATLC00959336/ APAR なし | Template Builder の注釈が、Word XP のフィールドとして表示されます。Template Builder の操作 (Web ページの保存やテストなど) を実行する前に、注釈を必ず非表示にしてください。注釈が非表示になっていない場合、Template Builder はエラーを報告します。これは、Word XP で作業する際の Template Builder における既知の制限です。 |
Designer |
RATLC00027512/ APAR なし |
ソース テンプレート内のソース フィールドの一部を削除した場合、Designer がそのテンプレートの保存を抑制する場合があります。はじめにソース フィールドを削除し、テンプレートを保存せずにソースを再作成した場合に、このような現象が起こります。 回避策: ソース テンプレートを終了し、再び起動します。この操作を実行しても問題が解決しない場合は、ソース テンプレートを再作成します。 |
Rational ProjectConsole Rational ProjectConsole Template Builder |
RATLC00369992/ APAR なし |
FileSys ディレクトリ テンプレートのドキュメントの上部にリンクが含まれるようになりました (クリックするとファイル表示位置が変更されます)。このリンクを使用して、ファイルが Rational ProjectConsole のメイン ウィンドウの右フレームに表示されるのか、別のブラウザ ウィンドウに表示されるのかを指定できます。 この設定は、右のフレーム (生成されたレポート内のハイパーリンク) からファイルへアクセスした場合のみに影響します。これらの同じファイルにツリーからアクセスすると、その内容は常に Rational ProjectConsole のメイン Web サイトの右フレームに表示されます。 |
Rational ProjectConsole インストール |
RATLC00370658/ APAR なし |
下線を含むホスト名が付いたマシンには、Rational ProjectConsole Web サーバー コンポーネントをインストールしないでください。Microsoft Internet Explorer versions 5.5 および 6 のセキュリティパッチでは、ホスト名に下線を含むマシンは cookie を拒否します。 ホスト名に下線が含まれている Rational ProjectConsole サーバーにログインしようとすると、ブラウザ ウィンドウが連続的に再ロードを繰り返し、ログイン ページが表示されません。 回避策: サーバー ホスト名から下線文字を削除してください。 |
メンテナンス ツール |
RATLC00371712/ APAR なし |
管理者が新規データ リポジトリを作成したり別のリポジトリに接続したりするために Rational ProjectConsole メンテナンス ツールを使用すると、開始ページも更新される可能性があります。クライアントのブラウザに最初のスタート ページがキャッシュされるため、後でユーザーがログインした時に、古いページが表示される場合があります。 回避策: ユーザーは、一時的にキャッシュされたページをブラウザから削除する必要があります。 |
Rational ProjectConsole バルト語で未修正。- Jan. 2006 |
RATLC00371403/ APAR なし |
FileSys ベースの成果物テンプレートをリモート サーバーで実行することはサポートされていません。 FileSys/ディレクトリ テンプレートを使用してファイルを表示するには、[Add Node] フォームまたは [Edit Node] フォームで Rational ProjectConsole サーバーをレポート サーバーとして指定する必要があります。 |
Rational ProjectConsole バルト語で未修正。修正される? 修正されない場合はヘルプ トピックへ移動してください。-Jan. 2006 |
RATLC00371187/ APAR なし |
Select Groups と Users ウィンドウを使用して、ナビゲーション ツリーのノードのセキュリティ設定を変更する場合、[OK] をクリックすると、[Add Node] または [Edit Node] フォームに変更内容が表示されますが、変更は保存されていません。変更を保存するには、フォームの下部にある [Save] をクリックしてください。 |
Dashboard |
RATLC00371846/ APAR なし |
Dashboard のフォルダ名にアポストロフィを使用すると、そのフォルダからパネルまたはメトリック ディスプレイを公開しても、公開された画面の結果は表示されません。 回避策: Dashboard のフォルダ名にアポストロフィ文字を使用しないでください。 |
メンテナンス ツール |
RATLC00371790/ APAR なし |
2005.05.00 からバージョン 7.0 にマイグレーションする Rational ProjectConsole リポジトリの名前で非 ASCII 文字を使用することはできません。 回避策: データ リポジトリには ASCII 名を使用してください。または、名前に ASCII 文字のみを使用しているリポジトリにデータの移行を行った後、そのリポジトリを、ASCII 以外の文字を使用した名前のリポジトリにコピーしてください。 |
Rational ProjectConsole |
RATLC00371851/ APAR なし |
ログイン試行が最大数を超えると、サーバーを再起動する必要があることを示すエラー メッセージが表示されます。これは誤ったメッセージです。 回避策: ブラウザ ウィンドウを一度閉じて、再度ログインしてください。 |
Rational ProjectConsole |
RATLC00371891/ APAR なし |
成果物レポートを生成しようとしたときにその基礎になるレポート テンプレートが見つからない場合、Rational ProjectConsole はレポートを生成せず、また、障害に対処するためのエラー メッセージも表示しません。(エラー メッセージが表示される場合もあります。) 回避策: [Add Node] と [Edit Node] フォームにテンプレート名を直接入力するのではなく、[Browse] ボタンを使用して、レポート テンプレートを選択します。また、以前のリリースからデータを移行した後に、作成したカスタム テンプレートが、新しいテンプレート フォルダに正常に移行されたことを確認してください。 |
Rational ProjectConsole |
RATLC00372038/ APAR なし RATLC00372039/ APAR なし |
Rational ProjectConsole 内では、ツリー内にノードを作成して外部 URL を表示することができます。デフォルトでは、外部 URL は新規ウィンドウに常に表示されます。外部 URL が Rational ProjectConsole コンテンツ フレームで表示されると、現在の Rational ProjectConsole セッションが無効になります。 ftp や httpd など一部の URL プレフィックスでは、デフォルトで自動的に新規ウィンドウが開かないことがあります。このような場合は、ツリー内のすべての外部ノードで、[Display page in a new window] チェックボックスを選択します。 |
Rational ProjectConsole |
RATLC00372036/ APAR なし |
ナビゲーション ツリーで、Microsoft のドキュメント (Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft Project、Microsoft PowerPoint など) を指すノードを、そのドキュメントが右のフレーム内に開かれた状態で削除しようとすると、エラーが発生します。 回避策:
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このセクションでは、このリリースの Rational ProjectConsole で修正された問題をリストします。
問題 ID |
コンポーネント |
説明 |
[IC42848;] RATLC0073115 | Rational ProjectConsoleDashboard | |
[IC42933;] RATLC00731720 | Rational ProjectConsole | Rational ClearQuest からタイプ フィールドを取得するようにドメイン ソース テンプレートを修正するときに、フィールド情報がウェアハウス内に収集されない。 |
[IC42960;] RATLC00743102 | Rational ProjectConsole | ProjectConsole 管理アプレットを使用するときに、ソート機能が働かない。 |
[IC43404;] RATLC00743108 | Rational ProjectConsole | 傾向グラフで ProjectConsole Dashboard のドリル ダウン/ドリル アップ機能を使用すると、結果およびラベルがスキューする。 |
[IC43435;] RATLC00734806 | Rational ProjectConsole | チュートリアルのとおりにすると、CURDIR シンボル エラーが発生する。 |
[IC43958;] RATLC00736895 | Rational ProjectConsole | Microsoft プロジェクトの通貨フィールドから収集を行うときに、値がない場合に Rational ProjectConsole エラーが発生する。 |
[IC45242;] RATLC01079433 | Rational ProjectConsole | Rational ProjectConsole の時間軸テーブルに不正確な値が取り込まれる。 |
[IC47060;] RATLC01096141 | Rational ProjectConsole | Rational ProjectConsole が第 2 次報告書作成にリモート エージェント マシンを使用しない。 |
[IC47492;] RATLC01100093 | Rational ProjectConsole | 傾向グラフの表示が矛盾している。 |
[PK00383;] RATLC00743187 | Rational ProjectConsole | 2 つのゲージを含む Rational ProjectConsole パネルでは、スケジュールに基づいて公開されない。 |
[PK02864;] RATLC01080805 | Rational ProjectConsole | ファイル名パスにスペースが含まれていると、Rational ProjectConsole ノードの作成が失敗する。 |
[PK11524;] RATLC01098219 | Rational ProjectConsole | Rational ProjectConsole Dashboard のグラフの値が、小数点で区切られたテキスト ソース データを表示するときに矛盾する。 |
このセクションでは、以前のリリースで報告された問題のステータスについて説明します。
本製品のインストール、使用、または保守に関するご質問については、次のように IBM カスタマ サポートにお問い合わせください。
サポートの資格をお持ちのすべてのお客様は、電話や電子メールによるサポートもご利用になれます。詳しくは http://www.ibm.com/software/rational/support/ をご参照ください。
IBM Rational ソフトウェア サポートのインターネット サイトでは、お客様がご自身でサポート情報を検索することができます。国別の電話番号の詳細は、http://www.ibm.com/planetwide/ にアクセスしてください。
IBM Support Assistant (ISA) は、ソフトウェア製品の問題解決を単純かつ容易にするための保守容易性ワークベンチです。これは、ローカルにインストールします。 ISA は無償のスタンドアロン アプリケーションであり、IBM からダウンロードして任意の台数のコンピュータにインストールできます。 ISA は、AIX、(RedHat Enterprise Linux AS)、HP-UX、Solaris、Windows プラットフォームで実行できます。
ISA の特徴は次のとおりです。
ISA のダウンロードとインストールの手順や製品プラグインなどを含む ISA の詳細については、ISA ソフトウェア サポート ページを参照してください。
IBM Support Assistant: http://www.ibm.com/software/support/isa/
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商標
IBM、AIX、ClearCase、ClearCase Attache、ClearCase MultiSite、ClearDDTS、 ClearGuide、ClearQuest、DB2、DB2 Universal Database、DDTS、Domino、Lotus Notes、MVS、Notes、OS/390、Passport Advantage、ProjectConsole Purify、Rational、 Rational Rose、Rational Suite、Rational Unified Process、RequisitePro、RUP、S/390、 SoDA、SP1、SP2、Team Unifying Platform、WebSphere、XDE、および z/OS は IBM Corporation の商標です。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。