IBM Secure Diagnostic Data Upload Utilityのアップロード先はいくつかのIBM FTPサーバーへに制限されています。ドロップダウンリストよりFTPサーバーを選択します。もしFTPサーバーの名前解決に問題があればインプット・フィールドへIPアドレスを入力することができます。
サーバーへの接続と、送信される各コマンドの応答までのタイムアウトを指定します。
ネットワーク接続の種類を指定します。接続が直接か、SOCKSやHTTPプロキシー経由かを定義します。もしFTPプロキシーが使用されている場合は、”直接”を選択し、FTPプロキシー設定タブでFTPプロキシーの設定を行います。
SOCKSホストまたはHTTPプロキシーのホスト名またはIPアドレスを指定します。SOCKS v4/v5のデフォルト・ポートは1080です。HTTPプロキシーのデフォルト・ポートは8080です。
ユーザーIDとパスワードはSOCKSまたはプロキシー・サーバーへの認証に使用されます。もしもSOCKSやプロキシー・サーバーを必要としない場合は空欄のままにします。