すべてのミラーはすべてのリポジトリを持っています。
FreeBSD Subversion サーバのマスタである
svn.FreeBSD.org
は、
公には読み出し専用でアクセスできますが、
将来的には変更される予定ですので、
オフィシャルミラーを使うことが推奨されます。
ブラウザを用いて FreeBSD の Subversion リポジトリを参照するには、http://svnweb.FreeBSD.org/
を利用してください。
FreeBSD の svn ミラーネットワークは、 まだ初期の段階にあるので、今後変更されることがあります。 以下のミラー一覧を不変なものとは考えないでください。 特に、サーバの SSL 証明書は、いずれかの時点で変更になるでしょう。
名前 | プロトコル | 位置 | SSL フィンガープリント |
---|---|---|---|
svn0.us-west.FreeBSD.org | svn, http, https | USA, カリフォルニア | SHA1
79:35:8F:CA:6D:34:D9:30:44:D1:00:AF:33:4D:E6:11:44:4D:15:EC |
svn0.us-east.FreeBSD.org | svn, http, https | USA, ニュージャージ | SHA1
06:D1:23:DE:5E:7A:F7:2B:7A:7E:74:95:5F:54:8D:5C:B0:D6:2E:8F |
HTTPS は推奨されているプロトコルです。 他のコンピュータが FreeBSD ミラーを装う (一般的には 「マン・イン・ザ・ミドル」 攻撃として知られています) ことや、 もしくは、エンドユーザに対し好ましくない内容を送りつけようということに対し保護を行います。
HTTPS ミラーへの最初の接続の際には、 サーバの フィンガープリント の確認を求められます。
フィンガープリントを上の表の一覧のものと照合してください。
フィンガープリントが一致したら、
サーバのセキュリティ証明書を一時的 (permanently)
もしくは恒久的 (temporarily) に受け入れてください。
一時的な認証であれば、サーバとの一回のセッションで有効期限が切れるため、
次回の接続時にはもう一度検証が行われます。
恒常的な認証を選んだ場合には、認証のための証明書が
~/.subversion/auth/
に保存され、
有効期限が切れるまでは、フィンガープリントの確認は求められません。
ファイアウォールまたは他の問題のため、HTTPS
を使えなければ、転送速度がより少し早い SVN
を使ってください。
両方を使えない場合には、
HTTP を使ってください。
本文書、および他の文書は ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/ からダウンロードできます。
FreeBSD に関する質問がある場合には、
ドキュメント を読んだ上で
<questions@FreeBSD.org> まで (英語で) 連絡してください。
本文書に関する質問については、
<doc@FreeBSD.org> まで電子メールを (英語で) 送ってください。